過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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607: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:28:37.02 ID:BO0OopyOo

それを見たほむらはひとつ溜息をつくと、一番近くの席に座っていた客のそばまで歩いて行き、
その肩を軽く叩いてみた。


以下略



608: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:30:04.99 ID:BO0OopyOo

ほむらはうんざりとした表情で受話器を置くと、相変わらず彼女を無視し続ける店内の客たちを背に、店を出て行った。

それとほぼ同時に、紫色の光が彼女の体を包み、魔法少女としての姿へ変えていく。
案の定、外を歩く通行人はその様子に驚くどころか、目を向けようとさえしなかった。
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609: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:31:53.93 ID:BO0OopyOo

………………



以下略



610: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:33:38.33 ID:BO0OopyOo


サキ「思った通りか…… 苦しい状況だな」

ニコ「流石天下の海香サマ、敵に回すと怖いねぇ」
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611: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:40:53.64 ID:BO0OopyOo


ほむら「そうね。 似たような力を使える仲間もいるけれど、助けに来るという保証はないし」

ほむら「それなら、魔女を作っているメイドを倒す方がずっと速い……」
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612: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:42:39.42 ID:BO0OopyOo


ほむらは一瞬きょとんとした表情で首を傾げ、彼女たちの背後に積み上げられている『それ』を見る。
それは広い部屋のほぼ半分を占領していて、まさに常識はずれの量だった。

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613: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:43:19.91 ID:BO0OopyOo


サキ「……一体何者なんだ、君は?」

ほむら「別に。 普通の魔法少女よ、特別強いわけでもない」
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614: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:48:22.00 ID:BO0OopyOo


――――――――――


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615: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:51:53.90 ID:BO0OopyOo


杏子「あーあ……これ、どうする?」

さやか「どうするって言われても……行くしかないでしょ」
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616: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:55:12.17 ID:BO0OopyOo

川の方をぼんやりと眺めていたトウべえが、ゆっくりとさやかの方を向く。
彼は急に話を振られながらも特に慌てることなく、無表情のまま淡々と答えた。


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617: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:56:51.96 ID:BO0OopyOo


TB「……そうと決まれば、早く出発した方がいいんじゃないかい?」

マミ「うん、できればそうしたいところだったんだけど……」
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