過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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611: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:40:53.64 ID:BO0OopyOo


ほむら「そうね。 似たような力を使える仲間もいるけれど、助けに来るという保証はないし」

ほむら「それなら、魔女を作っているメイドを倒す方がずっと速い……」
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612: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:42:39.42 ID:BO0OopyOo


ほむらは一瞬きょとんとした表情で首を傾げ、彼女たちの背後に積み上げられている『それ』を見る。
それは広い部屋のほぼ半分を占領していて、まさに常識はずれの量だった。

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613: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:43:19.91 ID:BO0OopyOo


サキ「……一体何者なんだ、君は?」

ほむら「別に。 普通の魔法少女よ、特別強いわけでもない」
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614: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:48:22.00 ID:BO0OopyOo


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615: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:51:53.90 ID:BO0OopyOo


杏子「あーあ……これ、どうする?」

さやか「どうするって言われても……行くしかないでしょ」
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616: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:55:12.17 ID:BO0OopyOo

川の方をぼんやりと眺めていたトウべえが、ゆっくりとさやかの方を向く。
彼は急に話を振られながらも特に慌てることなく、無表情のまま淡々と答えた。


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617: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:56:51.96 ID:BO0OopyOo


TB「……そうと決まれば、早く出発した方がいいんじゃないかい?」

マミ「うん、できればそうしたいところだったんだけど……」
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618: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:58:07.57 ID:BO0OopyOo



マミ「……もう無理ね。 気付かれちゃったみたい」

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619: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:00:01.03 ID:BO0OopyOo


さやか「わわっ、何これ!? 使い魔!?」

杏子「本体は下か? 野郎……!」
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620: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:02:02.92 ID:BO0OopyOo


マミ「こうなったら仕方ないわね。 正面突破と行きましょう!」

さやか「あーもう、結局それ!?」
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621: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:04:24.91 ID:BO0OopyOo


しかし弾丸が魔女に当たる直前、小さな使い魔の群れが壁のようなかたまりとなってその前に立ちはだかる。


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