過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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617: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:56:51.96 ID:BO0OopyOo


TB「……そうと決まれば、早く出発した方がいいんじゃないかい?」

マミ「うん、できればそうしたいところだったんだけど……」
以下略



618: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 22:58:07.57 ID:BO0OopyOo



マミ「……もう無理ね。 気付かれちゃったみたい」

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619: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:00:01.03 ID:BO0OopyOo


さやか「わわっ、何これ!? 使い魔!?」

杏子「本体は下か? 野郎……!」
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620: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:02:02.92 ID:BO0OopyOo


マミ「こうなったら仕方ないわね。 正面突破と行きましょう!」

さやか「あーもう、結局それ!?」
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621: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:04:24.91 ID:BO0OopyOo


しかし弾丸が魔女に当たる直前、小さな使い魔の群れが壁のようなかたまりとなってその前に立ちはだかる。


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622: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:05:21.28 ID:BO0OopyOo


マミ「なるほど、飛び道具は効かないというわけね……」

マミ「……それならこっちも、本気で行かせてもらうわよ!」
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623: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:08:01.05 ID:BO0OopyOo


最初にマミが地面に降り立ってから後の三人が着地するまでの、一秒あるかないかという程度のわずかな時間。

たったそれだけの間に、彼女は魔女のすぐ目の前にまで駆け寄っていた。
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624: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:09:34.09 ID:BO0OopyOo


魔女の笛がけたたましく鳴り響く。


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625: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:11:07.64 ID:BO0OopyOo


さやか「……うわすごっ! いつの間にこんな魔法使えるようになったんですか?」

杏子「あたしが寝てる間に何があったんだか……」
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626: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:14:25.05 ID:BO0OopyOo


マミ「……良い? 佐倉さん、美樹さん、トウべえ……今から言うことをよく聞いてね」


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627: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:16:21.68 ID:BO0OopyOo

つまり、ここは任せて先に行け。

フィクションではありふれた、しかし現実ではあまり聞くことのないその言葉に、二人の後輩は思わず一瞬固まった。

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