過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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62:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:23:00.55 ID:O0qwm4y2o


QB「……以上で、魔女に関する説明は終わりだよ。 わかってくれたかい?」

さやか「うーん……でも具体的に、これからどうすればいいわけ?」

QB「それほど複雑に考える必要はないよ。 瘴気を追っていけばいつか遭遇するだろうから、その時は倒せばいい」

QB「魔女は倒せば、元の人間に戻るようだからね。 手加減する必要もないよ」

さやか「そっか、それならまあ、平気かな? あの使い魔ってのそんなに強くなかったし」

マミ「油断は禁物よ? 本体と使い魔じゃ比べ物にならないわ」

杏子「でも、全員でかかれば負けるなんてありえないでしょ?」


杏子はお菓子を頬張りながら、軽い調子で言う。
彼女が軽口を叩いてマミが注意するのはよくある光景だったが、今回はそういったことも無いようだ。


マミ「……まあ、私もそれほど心配はしてないけどね」

さやか「あ、二人は戦ったことあるんだ、やっぱり?」

マミ「ええ、過去にちょっとだけね」

さやか「なら、なおさら安心ですな!」


なぜか得意そうなさやかに対して、マミは困ったような顔で笑うしかなかった。

その後ろで、ほむらは小さくため息をつく。


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