過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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633: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:30:56.41 ID:BO0OopyOo


マミ(……速い)


以下略



634: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:33:52.21 ID:BO0OopyOo


魔女「!?」


以下略



635: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:34:58.90 ID:BO0OopyOo

後方から走ってきたさやかの叫び声を聞きながら、魔女はきょとんとした顔で舌なめずりをした。

思っていたのとは少し違うが、食べることはできたしまあいいか……とでも言うように、口を歪めてにんまり笑う。

以下略



636: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:36:46.10 ID:BO0OopyOo

二色の翼の間に生えた、三本目の突起がもぞもぞと動く。

それに合わせるように、左右の眼球がせわしなく回転する。

以下略



637: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:38:35.64 ID:BO0OopyOo


杏子「……! おい、今のうちに走り抜けるぞ!!」


以下略



638: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:41:37.34 ID:BO0OopyOo

ぼとぼとと降り注ぐ肉片の下、橋に降り立ったマミの腕の中には、まだ幼い少女が抱かれていた。
色素の薄い長髪にくっついた肉片を軽く払いのけつつ、マミは優しく声をかける。


以下略



639: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:43:28.15 ID:BO0OopyOo

しかし、不思議と怖いという気持ちはわいてこない。
その力強い腕は、自分のようなものを守るためにあるのだと――彼女は本能的に悟っていた。


以下略



640: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:47:51.73 ID:BO0OopyOo


マミ「……あなた達も、覚悟してね?」


以下略



641: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:43:16.75 ID:S+hotYDio


――――――――――


以下略



642: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:44:31.70 ID:S+hotYDio


あい(……なんだよ、この臭い)


以下略



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