過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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639: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:43:28.15 ID:BO0OopyOo

しかし、不思議と怖いという気持ちはわいてこない。
その力強い腕は、自分のようなものを守るためにあるのだと――彼女は本能的に悟っていた。


以下略



640: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/10/04(土) 23:47:51.73 ID:BO0OopyOo


マミ「……あなた達も、覚悟してね?」


以下略



641: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:43:16.75 ID:S+hotYDio


――――――――――


以下略



642: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:44:31.70 ID:S+hotYDio


あい(……なんだよ、この臭い)


以下略



643: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:46:18.83 ID:S+hotYDio

彼女はしばらく記憶と照合していたが、やがて臭いの正体を突き止めたのか、納得したように手をぽんと叩いた。


あい「……なるほど。 そういうことか」
以下略



644: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:48:22.24 ID:S+hotYDio

あいは少し不安そうな表情でタクトを握っていたが、マミと戦った時のように勝手な行動をとる様子はない。
まだタクトが消されていないからなのか、ちゃんとあいの制御下にあるらしい。


以下略



645: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:50:28.30 ID:S+hotYDio

その魔法には何か思うところがあるのか、あいは忌々しそうに舌打ちをして林の奥を睨んだ。
タクトを構えたまま、少し離れた場所に魔女を従えて雑木林の中に踏み入っていく。


以下略



646: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:51:43.33 ID:S+hotYDio

避けて歩いたりすることが簡単にできないよう、執念深くかつ緻密に敷き詰められた地雷の位置取りには、
思わず敵であることも忘れて感心してしまうような箇所さえいくつか見受けられた。


以下略



647: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:52:46.96 ID:S+hotYDio


あい(だとしたら……)


以下略



648: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/11/03(月) 17:54:03.65 ID:S+hotYDio


「……案外遅かったわね」


以下略



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