過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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653
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◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2014/11/03(月) 18:03:05.69 ID:S+hotYDio
次の瞬間、あいは魔女と共に、ほむらから一旦離れるようにして走りだした。
以下略
654
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2014/11/03(月) 18:07:01.67 ID:S+hotYDio
ほむら「ああ……そうそう、さっきの質問の答えだけれど」
以下略
655
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2014/11/03(月) 18:08:33.42 ID:S+hotYDio
複数の轟音と爆炎。
その力に吹き飛ばされて来た、無数の礫。
以下略
656
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2014/11/03(月) 18:11:34.82 ID:S+hotYDio
火柱とともに巻き起こった爆風や衝撃波自体は、魔女の体に触れた瞬間全て消えてしまっていた。
しかし爆発の時に飛散した木の破片や、ほむらによって意図的に爆弾の周囲に埋められていた金属片は、
以下略
657
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2014/11/03(月) 18:13:23.54 ID:S+hotYDio
体のあちこちに木片が突き刺さっていて、特に腹部と腿に刺さった大きめのかけらは完全に貫通している。
片腕は奇妙に捻くれ、片足は千切れかけ、焼けただれた片目はおそらく潰れていた。
以下略
658
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2014/11/03(月) 18:14:54.20 ID:S+hotYDio
ほむらは少女の方へは行かず、まっすぐにあいの所へ歩いて行った。
その代わり、少女の周りにはどこからか現れた数体のテディベアが駆け寄って行く。
テディベアは協力して眠っている少女の体を持ち上げ、焼け跡の外の、まだ無事な林の方へと運び出す。
以下略
659
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2014/11/03(月) 18:17:53.43 ID:S+hotYDio
あいは火傷になっていない方の口元を、引きつったようにつり上げた。
本人としては、皮肉っぽく笑ってみせたつもりだったのかもしれない。
以下略
660
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2014/11/03(月) 18:22:29.47 ID:S+hotYDio
無表情のままさらりと答えるほむらを見て、あいは軽く咳き込みながら声を上げて笑った。
あい「は、はは……確かに、何もなければ、こんな所に入ってこなかったのになあ」
以下略
661
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
2014/11/05(水) 23:59:36.37 ID:wb/m0ndS0
解
662
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/12/05(金) 08:28:48.86 ID:4cWmsY9BO
エタる?
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