過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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692: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/12/26(金) 15:21:06.38 ID:4AkjX99Do


黄色「これこそが、分身魔法の完成形……ロッソ・ファンタズマに代わる新しい必殺技よ!」


以下略



693: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/12/26(金) 15:22:49.87 ID:4AkjX99Do


魔女『――――』


以下略



694:名無しNIPPER[sage ]
2014/12/26(金) 21:35:10.10 ID:kvm3kAZ8O
おつかな?


695: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:05:35.84 ID:3Z82HRkqo


――――――――――


以下略



696: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:06:53.56 ID:3Z82HRkqo

対照的に、ほむらは無表情のまま冷たい視線を投げかけている。


ほむら「……一応確認しておくけれど、あなたとはこれが初対面よね」
以下略



697: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:08:01.53 ID:3Z82HRkqo

しかしその質問に対する返答は、意外にも、彼女が興味を持つに値するものだった。



以下略



698: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:09:15.31 ID:3Z82HRkqo


あい「そうだよ。 君が自分で話したんでしょ? この世界の秘密ってやつを」

ほむら「…………」
以下略



699: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:11:22.68 ID:3Z82HRkqo


ほむら「忠告?」

あい「そうそう……君は、キュゥべえがあの話を信じていないと思っているんだろう」
以下略



700: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:13:32.06 ID:3Z82HRkqo

心のなかで自分を責めながら、改めて弓を引き絞る。


ほむら「……もうそれ以上は良いわ。 続きは、あの男にでも聞くことにしましょう」
以下略



701: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:16:32.98 ID:3Z82HRkqo


あい「……そう、君ならわかってくれるよね? こんな話を、奴が君に聞かせるはずが無いんだよ」

ほむら「………っ」
以下略



702: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:18:50.91 ID:3Z82HRkqo

聞けば聞くほど、その話は真実味を帯びてくるような気がしていた。

弓はあいの方に向けたまま、新しい矢を生成して、だがそれをつがえることは出来ず。
疑念を振り払うことができないまま、ほむらは考える。
以下略



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