過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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697: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:08:01.53 ID:3Z82HRkqo

しかしその質問に対する返答は、意外にも、彼女が興味を持つに値するものだった。



以下略



698: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:09:15.31 ID:3Z82HRkqo


あい「そうだよ。 君が自分で話したんでしょ? この世界の秘密ってやつを」

ほむら「…………」
以下略



699: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:11:22.68 ID:3Z82HRkqo


ほむら「忠告?」

あい「そうそう……君は、キュゥべえがあの話を信じていないと思っているんだろう」
以下略



700: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:13:32.06 ID:3Z82HRkqo

心のなかで自分を責めながら、改めて弓を引き絞る。


ほむら「……もうそれ以上は良いわ。 続きは、あの男にでも聞くことにしましょう」
以下略



701: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:16:32.98 ID:3Z82HRkqo


あい「……そう、君ならわかってくれるよね? こんな話を、奴が君に聞かせるはずが無いんだよ」

ほむら「………っ」
以下略



702: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:18:50.91 ID:3Z82HRkqo

聞けば聞くほど、その話は真実味を帯びてくるような気がしていた。

弓はあいの方に向けたまま、新しい矢を生成して、だがそれをつがえることは出来ず。
疑念を振り払うことができないまま、ほむらは考える。
以下略



703: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:24:26.72 ID:3Z82HRkqo


あい「だけど、ボクは違う。 ……君の言うとおりさ、ボクだって自分の命が惜しいんだよ」

あい「魔女を作るという行いをしておいて、君に許されるとは思ってない」
以下略



704: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:26:31.15 ID:3Z82HRkqo


ほむら「…………」


以下略



705: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:27:48.47 ID:3Z82HRkqo


ほむら「怪しい真似をしたら、踏み潰す。 ……良いわね?」


以下略



706: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:29:19.90 ID:3Z82HRkqo

………………



以下略



707: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:30:34.39 ID:3Z82HRkqo


ほむら「環境?」

あい「うん。 気になったことはない? 最近、テレビでよく騒ぐようになったとかさ」
以下略



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