過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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723: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:39:48.33 ID:SH5ebQO7o


TB「……っ!!」


以下略



724: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:40:18.51 ID:SH5ebQO7o


魔女『…………』


以下略



725: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:41:01.84 ID:SH5ebQO7o

自分の選択が誤っていたことに気がつくと同時に、金属で隙間なく覆われた拳が飛んでくる。


TB「ぐっ……あああ!!」
以下略



726: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:41:38.90 ID:SH5ebQO7o


さやか「……隙ありっ!!!」


以下略



727: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:42:29.04 ID:SH5ebQO7o


さやか「え、うそっ、マジで!?」


以下略



728: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:42:55.82 ID:SH5ebQO7o

次の標的を見つけた魔女は、再び拳を振り上げて跳んだ。


さやか「っ!!」
以下略



729: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:43:49.35 ID:SH5ebQO7o

鎧の魔女の顔には、西洋の騎士が被る兜のように、縦長のスリットが並んでいる。
咄嗟の判断で投げたにも関わらず、さやかの剣は正確にその隙間へ向かっていった。

スリットの奥で光る魔女の目はそれを捉えていたが、腕を振り回した直後なので叩き落とすのは間に合わない。
以下略



730: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:47:19.79 ID:SH5ebQO7o

しかし剣がスリットを通り抜けようとしたその瞬間、兜の耳に当たる部分から、仮面状の装甲が一瞬で展開される。
スリットを覆う反則的な追加装甲に阻まれて、さやかの剣はあっけなく弾かれた。


以下略



731: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:48:00.66 ID:SH5ebQO7o


TB「……さやかぁっ!!」


以下略



732: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:48:55.92 ID:SH5ebQO7o

転がりながらさやかの元へ離れたトウべえを追うため、魔女は腕を突いて体を支え、立ち上がろうとする。
しかし腰を上げようとしたところで、彼女は再びバランスを崩して尻もちをつく。


以下略



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