過去ログ - アッガイ「オキヤガッテクダサイ、ご主人サマ」　P「！？」 -SS速報VIP

過去ログ - アッガイ「オキヤガッテクダサイ、ご主人サマ」　P「！？」

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1: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 14:50:56.22 ID:QqLliHFRo

アッガイ「オハヨウゴザイマス。コーヒーイレタゾ、ノミヤガレ」

P「お、おう」

アッガイ「ミルクのみ、砂糖はなしでヨカッタナ？」

P「う、うん、それでいいよ。ありがとう」

アッガイ「朝はちゃんとクウカ？簡単にスマセルカ？」

P「えっと、いつもは目玉焼きとトーストなんだけど…」

アッガイ「野菜が足りないナ、材料買ってきたからサラダもツケテヤル」

アッガイ「ソレ飲んだラ顔洗って出直シテコイ。今日は休みダ、ユックリデイイゾ」ｶﾞｼｰﾝｶﾞｼｰﾝ

P「」

P「久しぶりの休みに目が覚めたら、アッガイがコーヒー持って枕元に立っていたでござる」

―――九月のとある休日 AM08:00　Pのアパート、201号室

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

タイトルが紛らわしいですがアイマスSSです。

「アッガイ」は「機動戦士ガンダム」に登場する水陸両用モビルスーツです。
ガンダムネタはほんの少し出てきますが、いわゆるクロスオーバーSSではありません。

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2: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 14:51:58.19 ID:QqLliHFRo

P「な…、何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何がなんだかわからねえ」

P「昨日鍵かけなかったか？いや、酔っぱらってたけど確かにかけたよな」

3: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 14:53:17.34 ID:QqLliHFRo

――

P『―――へえ、そうなんですか？針、ねえ。でも、自分でなんて危なくないんですか？』

4: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 14:54:33.32 ID:QqLliHFRo

小鳥『そうですか！やったぁ……』

小鳥『ふふっ、じゃあ先生に人を眠らせちゃうツボでも聞いておこっかな♪』

5: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 14:55:40.22 ID:QqLliHFRo

真美『うん。真美たちはいいから、兄ちゃん自身のお願いで何かないかな？』

P『そうだな。俺の部屋の洗濯機の中が汚れてきたから、槽洗浄して欲しいな。

6: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 14:57:03.33 ID:QqLliHFRo

真美『ダメだよ、兄ちゃん。アイドルは夢を売るお仕事なんだから、
　　　その上に立つ人がそんなショタイじみたことばかり言ってちゃあ』

7: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 14:58:44.46 ID:QqLliHFRo

P『うーん。ロマン、ロマン……』

真美『まあ聞いてないよね』

8: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:00:10.70 ID:QqLliHFRo

――

―――再びPのアパート、201号室

9: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:02:26.94 ID:QqLliHFRo

伊織「――あら、なかなか上手いこと言うじゃない」

―――Pの部屋の隣、202号室

10: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:06:07.83 ID:QqLliHFRo

―――201号室

11: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:08:31.66 ID:QqLliHFRo

―――202号室

12:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 15:09:25.68 ID:ew5jrUwBo
師匠スレじゃない…

13: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:10:11.97 ID:QqLliHFRo

―――201号室

14: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:16:44.61 ID:QqLliHFRo

―――201号室

15: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:20:08.72 ID:QqLliHFRo

Trrrrrr．．． Trrrrrr．．．

16: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:21:58.81 ID:QqLliHFRo

―――201号室

17: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:23:31.16 ID:QqLliHFRo

―――201号室

18: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:24:48.85 ID:QqLliHFRo

真「ちょっと話が見えないんだけど、さっきの真美の話と関係あるのかな？」

伊織「言ってもいいかしら？」

19: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:27:09.43 ID:QqLliHFRo

律子「社長から私のプロデューサー転向の話が出たのが十一月の終わり、
　　　IA大賞のノミネートが決まる一月前のことよ」

20: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:28:16.95 ID:QqLliHFRo

響「えっ！？そんなことってあるのか！？」

伊織「まあ驚くわよね。そのことは律子だって知らなかったんだから」

21: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/09/08(日) 15:30:33.05 ID:QqLliHFRo

伊織「何も言うことはないわ。少なくとも、私はね」

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