過去ログ - 日誌 ロールシャッハ記 9月1日 ヨークシンシティ
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[saga]
2013/09/09(月) 21:03:00.82 ID:wkFc3Fii0
ヨークシンシティ 市内
近くのビルから、カフェテラスにいるノブナガ、マチを見張る、ゴン、キルア、レオリオ、ロールシャッハ。
ロールシャッハ「あそこの二人組がそれか」
レオリオ「んで、どうやって捕まえるかだが――」
キルア「無理だね。俺たちの手に負える相手じゃない」
レオリオ「なんだと、今さらなに言ってやがる」
ゴン「……俺もやばいと思う」
レオリオ「ぐぬぬ…………」
レオリオ「……ロールシャッハ、あんたから見てもやばそうかい」
ロールシャッハ「そうだな。二人の言うことは正しい」
ロールシャッハ「……お前たちは帰れ。ここからは俺ひとりで追う」
キルア「おい、いくらあんただってひとりじゃ無理だって」
ゴン「そうだよ! せっかく四人集まったんだから、なにかいい手を……」
ロールシャッハ「お前たちの情報収集は役に立った」
ロールシャッハ「だがお前たち子供が、これ以上関わるべきことじゃない」
キルア「ちっ……」
「いい加減子供扱いするのやめろよな。俺だってあんたと同じくらい念は使えると思うぜ?」
「ゴンだってヒソカに一発入れたくらいだし」
ロールシャッハ「だが奴らと正面から闘うのが無理なのは、お前も充分理解しているのだろう」
キルア「…………」
ゴン「……だからって、」
「だからってひとりで行くなんてダメだ!」
キルア「……ゴン、静かにしろ、奴らに気づかれる」
ロールシャッハ「…………」
ロールシャッハ「安心しろ。俺も死ぬ気でいるわけじゃない」
ロールシャッハ、ビルから飛び降りて三人の元を去る。
レオリオ「おいおい、マジで行っちまったよあいつ……」
キルア「ほんと協調性がないぜ、あのおっさん」
レオリオ「そんで俺たちゃ、どうすんだ?」
ゴン「……やるさ、俺たちも」
「ロールシャッハさんも死なせないし、幻影旅団も捕まえる……」
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