99: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:14:56.97 ID:6iSTMOMz0
京介「で、帰る時間は伝えておく」
黒猫「……そう」
京介「ああ、後遊んでいる間にもメールはするかな」
100: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:15:56.53 ID:6iSTMOMz0
京介「そうは言ってもさ、あいつのメール昔に比べて全然可愛いからよー」
やべ、自然と顔がにやけてきた。
黒猫「まさかここまで来て惚気が始まるとは思わなかったわよ」
101: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:16:28.80 ID:6iSTMOMz0
From 桐乃
題:エロゲーに埋もれるあたし。
京介「写メ付きだぞ!? どうだ!!」
102: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:17:35.77 ID:6iSTMOMz0
京介「あー、そういえばさ。 桐乃、普通に寝てたか?」
黒猫「どこまでが普通、という判断になるのかは分からないけれど、少なくともわたしが見た限りは普通だったわよ。 それが、どうかしたのかしら?」
だとすると、今回は大丈夫だったのか。 稀にあいつ、俺を抱き枕にして寝てるからな。
103: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:19:05.24 ID:6iSTMOMz0
選んだのは、ミルクティーか。
……猫だけに牛乳が好きなのだろうか。
そう思って、ひとつ質問。
104: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:19:48.35 ID:6iSTMOMz0
京介「いや、だって飲み物もミルクだし」
黒猫「べ、別にそんなのはたまたまでしょう! それにこれはミルクじゃないわ」
黒猫「……闇夜を照らす聖なる白き液体。 魔界から訪れたクリーチャーと戦う為に必要なのよ」
105: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:20:18.50 ID:6iSTMOMz0
黒猫「そこはあなたもポーズを決めるところよ。 やってみなさい」
……マジでやんの?
黒猫「早くしなさい。 このノロマ」
106: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:20:46.14 ID:6iSTMOMz0
京介「は、ははは。 貴様がいくらその液体を使おうと、私の前ではゴミも同然……ってお前携帯で何撮ってるんだよ!?」
黒猫「別に構わないでしょう。 先輩の頭がおかしくなったと、後で桐乃と沙織に見せるわ」
……言っておくが、お前と大差ねーからな、今俺が言ってた台詞。
107: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:21:19.51 ID:6iSTMOMz0
そして、部屋に戻る俺と黒猫。
行きと同様に、何気無い会話をしながら部屋まで戻ったのは覚えている。
で、扉を開けたんだ。 鍵は掛けていなかったら、すんなりと開いて。
108: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/19(木) 00:21:46.47 ID:6iSTMOMz0
以上で本日の投下終わりです。
乙、感想ありがとうございます。
109:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/19(木) 00:30:31.43 ID:kFcJdq5DO
なんで?不機嫌なんで?
京介がいないから?
エロゲーの山から顔を出している桐乃の参考画像ください
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