過去ログ - P「やればできるーきぃっとーぜぇったーいーわたしなんばわーん」
1- 20
16:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:57:35.02 ID:+t9ARyMa0
響「雪歩! どこ行ってたんだ。心配したんだぞー」

雪歩「ごめんなさい響ちゃん」

P(よ、よし……)ゴクリ

P「雪歩! ほら、犬! 大きいけど、け、結構大人しいぞ!」ナデナデ

P「よーしよし、いい子だなあ……!」ガクガク

響「プロデューサー? 身体がすごく震えてるぞ」

雪歩(プロデューサー……)

雪歩「わ、私も触ってみます! えい! あ、触れた……触れますぅ!」ダクダク ナデナデ

P「ああ! 触れてるぞ! 俺たち!!」ダクダク ナデナデ

響「二人とも、なんか滝のように汗が流れてるぞ!!」

犬(なんだこいつら。手がべっとべとだぞ。拭いてから触れよ……)

響(……と、思ってる顔だぞ、これは!)ハッ!

響「二人とも、この子を撫でるなら手を拭いてからにした方がいいぞ!」

犬(ほう…このお嬢ちゃん、できる……!)

雪歩「あっ、あ、そうだね。ごめんね、犬さん」フキフキ

P「ぜえ、ぜえ……ひ、響。雪歩のサポートよろしく頼むな」

響「う、うん、任せて!」

P(響は動物と心を通わせるのが上手だからな。とりあえずは大丈夫か)

P(それにしても、雪歩と自分が少し重なって見えた。一歩ずつ、少しずつ自分を変える、か)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
110Res/86.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice