過去ログ - P「やればできるーきぃっとーぜぇったーいーわたしなんばわーん」
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:29:17.34 ID:+t9ARyMa0
P「はあ……参った。大学も残り7日で卒業だというのに就職が決まらない」
P「このまま就職浪人なんて、洒落にならないぞ……」
?「キミぃ!」
P「ん、俺ですか」
?「ティンときた! どうだい、うちでアイドルのプロデュースをしてみないかい!?」
SSWiki :
ss.vip2ch.com
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:31:15.52 ID:+t9ARyMa0
P「???」
P「あの、急にそんなこと言われても、よくお話が……」
高木「ああ、すまないね。私は765プロダクションというアイドル事務所の代表取締役、高木と申すのだが」つ名刺
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:33:29.32 ID:+t9ARyMa0
――――
P「ここだ……」ザッ
P(趣のあるビルだ。想像していた事務所とちょっと違うかな)
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:35:50.20 ID:+t9ARyMa0
高木「音無くん、律子くん、こっちに来てくれたまえ」
高木「紹介しよう、今日からうちのプロデューサーを務めてもらうPくんだ」
P「Pと申します。よろしくお願いします」カチコチ
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:38:06.74 ID:+t9ARyMa0
高木「それではPくん、早速、アイドルたちとミーディングだ。彼女たちの特徴をしっかりと把握するようにな」
P「あ、あの社長、その前に、俺はどの子をプロデュースすればいいんですか?」
高木「ん、どの子って、そりゃあ、ここにいる全員だが」
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:39:38.44 ID:+t9ARyMa0
――――
P(765プロに入社して2か月が経った)
P(この2か月、律子や音無さんの助けを借りながらも
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:41:39.66 ID:+t9ARyMa0
春香「プロデューサーさん」ヒョコッ
P「お、おお、春香、どうした」アセアセ
春香「クッキー焼いてきたんです。よかったら食べてください」
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:42:54.97 ID:+t9ARyMa0
――1か月後――
P「それでは収録に行ってきます」
小鳥「はい、気を付けていってらっしゃい」
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:45:14.98 ID:+t9ARyMa0
やよい「うっうー! みんな、上手にお歌を歌えましたねー」
真美「んっふっふ〜、でも次はもっとスピードが早くなるよー! ついてこれるかなー?」
幼児「これるー!!」キャッキャ
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:46:44.37 ID:+t9ARyMa0
真「プロデューサー! どうでしたか、ボクのダンス」
P「ああ、練習の成果が存分に発揮できていた。すごくキレのあるいい動きだったよ
一緒に踊っていたプロのダンサーに全く負けていなかった」
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:48:18.07 ID:+t9ARyMa0
P(今週はあと、響と雪歩の動物レポ、春香と千早の料理番組、美希のグラビア撮影)
P(文字通り真っ白だったホワイトボードの予定表がぽつぽつと仕事で埋まりつつある)
P(いつか、これを全部、仕事の文字で埋め尽くしてやる)
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:50:15.69 ID:+t9ARyMa0
高木「ウオッホン! 諸君はすでに知っていると思うが、
竜宮小町のアルバムが百万枚セールを突破した。おめでとう!」
やよい「うっうー! すごいですー。おめでとう、伊織ちゃん!」
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:52:12.83 ID:+t9ARyMa0
雪歩「あ、あのっ、プロデューサー。お茶を…どうぞ……」コトッ
P「ん、ああ、ありがとう雪歩。いつもありがとな」ニコッ
雪歩「!」
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:53:39.01 ID:+t9ARyMa0
P「雪歩〜、おーい、どこだー……ん? おっと危ない、なんでこんな所に落とし穴が……」
P「やけに深いぞ……って、雪歩!!?」
雪歩「はうっ? プロデューサー!?」
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:55:56.65 ID:+t9ARyMa0
雪歩「ごめんなさい。心配かけました」シュン
P「いや、俺の方こそ悪かったよ。響から聞いたよ。犬と男が苦手だって
そうとも知らず、雪歩に動物ロケをさせるなんて」
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:57:35.02 ID:+t9ARyMa0
響「雪歩! どこ行ってたんだ。心配したんだぞー」
雪歩「ごめんなさい響ちゃん」
P(よ、よし……)ゴクリ
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 19:59:12.92 ID:+t9ARyMa0
美希「ねえ、律子」
律子「律子?」ジロリ
美希「…さん。ミキも竜宮小町に入れてほしいな」
以下略
18
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 20:01:24.91 ID:+t9ARyMa0
スタッフ「休憩入りまーす」
P「お疲れ、二人とも」つドリンク
春香・千早「ありがとうございます」
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 20:03:40.65 ID:+t9ARyMa0
P「ん、遠くから歌声が……ここの倉庫か?」ギィィッ
P(いた……千早)
千早「〜〜♪ 〜〜〜♪」
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 20:05:21.91 ID:+t9ARyMa0
千早「一度、律子に直談判したことがあります。竜宮小町に入れてほしいと
結局、断られてしまいましたが……」
P(そういえば、いつか律子が言ってたな
私には千早の歌を昇華させる自信がないって。あれは、こういうことだったのか)
以下略
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