過去ログ - P「やればできるーきぃっとーぜぇったーいーわたしなんばわーん」
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19:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 20:03:40.65 ID:+t9ARyMa0
P「ん、遠くから歌声が……ここの倉庫か?」ギィィッ

P(いた……千早)

千早「〜〜♪ 〜〜〜♪」

P(とても十代とは思えない歌唱力。貴音やあずささんも千早と同等以上の歌唱力があるけど、
  千早の歌には心を震わせるような魅力がある。きっと、これが才能ってやつなんだろうな)

千早「〜♪ ……ふう」

パチパチパチ

千早「!」

千早「プロデューサー、いらしてたんですか」

P「よかったよ、すごく。千早は歌が好きなんだな」

千早「……私には、歌以外になにもありませんから」

P「……今の仕事は嫌いか?」

千早「嫌いというより、興味が持てないんです。歌うためにこの業界に入ったのに
   料理なんて、歌になんの関係もないことをやって意味があるのかって」

千早「私は歌手になりたいんです。アイドルはその足掛かりのつもりでした
   でも、今の私は歌も歌わせてもらえない……それが悔しくて」

千早「竜宮小町は音楽活動をメインに、アリーナツアーまで決めているというのに、
   片や私はこんなところで足踏みしている」

P「千早……」


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