過去ログ - P「俺にしか貴音が見えない」
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43:以下、新鯖からお送りいたします[saga sage]
2013/09/15(日) 08:54:52.34 ID:KoVYOW1+o
早朝の朝早いうちに事務所に送り届け律子たちが来るのを待つ。その間、俺は溜まってしまった仕事を片付け貴音はゆっくり朝食を取っている。
律子たちが到着して俺よりも貴音に集中的に尋問やハグが入ったが仕方がない。その訊問最中に社長から話が合った。


「君、うさぎはどうしたんだい?」

「うさぎ……ああ。うさぎですか?」

「ああ。連れてきたないからどうしたのかと思ってね」

「……あのうさぎは呪いがかかっていたようでしてね。俺が解いてやりました。そしたらいなくなっちゃったんですよ」

「ふむ。面白いこと言うね……大事にしてあげるんだよ」

「…………なんでわかったんですか!?」

「ふふふ。私は視る目があるからね」


さすが社長だ。
俺は少し見直した。



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