129:1[saga]
2013/09/19(木) 21:28:48.26 ID:HkcRUVai0
神戸と達也が響子を寝かしつけている間、右京は家の中をいくつか物色してみたがその中で
幾つか気になるモノを発見した。
それは玄関に捨てられていたお札、それに台所に置いてあった一本の清酒であった。
神戸「お札に清酒?こんな物がなんだというんですか?」
右京「このお札…僕は専門家ではないのでわかりませんがこれ…恐らく悪霊退散の
お札じゃないのでしょうかね。
考えてみればこの物件は事故物件です、このようなお札が一枚貼られていてもおかしくはないでしょう。」
神戸「それじゃその清酒は…」
右京「そう!問題はこの清酒ですよ、神戸くんちょっと飲んでみてください。」
神戸「あの…今一応勤務中なんですけどね…まぁ上司の命令って事ならいいですよね。」
達也「ていうかこれウチの酒なんですけど…」
580Res/260.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。