過去ログ - 右京「呪怨?」
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14:1[saga]
2013/09/15(日) 17:58:24.97 ID:naaF0keR0
帰り道、車の中で右京と亀山は先ほどの話について検証をしてみた。


右京「…」

以下略



15:1[saga]
2013/09/15(日) 17:58:57.43 ID:naaF0keR0
〜佐伯家〜


右京と亀山は一応話を聞くために佐伯家にやって来ていたが…

以下略



16:1[saga]
2013/09/15(日) 18:00:00.21 ID:naaF0keR0
そう…右京が指摘した通り佐伯家の庭は手付かずの状態であり、
木が一本生えている以外は雑草などが無造作に生い茂っていた。

亀山「勿体ないッスね、都内の庭付き一軒持ちなのにこんな荒れ放題にしちゃって…」

以下略



17:1[saga]
2013/09/15(日) 18:01:09.06 ID:naaF0keR0
亀山の心配を余所に右京はさっそくその木の根元を掘り返してみると…
そこには一冊のノートが埋められていた。
ノートには『川又伽椰子』という名前が書かれていてさっそくノートの中身を見たが
そこに書かれていたのは…

以下略



18:1[saga]
2013/09/15(日) 18:01:36.03 ID:naaF0keR0
『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』

『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』

『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』
以下略



19:1[saga]
2013/09/15(日) 18:02:04.24 ID:naaF0keR0
『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』

『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』

『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』
以下略



20:1[saga]
2013/09/15(日) 18:02:31.85 ID:naaF0keR0
『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』

『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』

『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』『小林君が好き!』
以下略



21:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 18:03:26.70 ID:naaF0keR0
亀山「な…なんじゃこりゃ!?」

右京「どうやらこの川又伽椰子なる女性は小林俊介氏の事を熱愛していたようですよ。
これが相思相愛だったのか…それとも彼女の一方的な愛だったのかはわかりませんが…」

以下略



22:1[saga]
2013/09/15(日) 18:04:22.07 ID:naaF0keR0
―「おいアンタら!ウチで何をしている!?」

亀山「へ?ウチ?」

―「そうだ!ここは俺のウチだ!お前ら何をしている!?」
以下略



23:1[saga]
2013/09/15(日) 18:05:07.53 ID:naaF0keR0
右京は家主であるこの男に先日俊雄のクラスの担任である小林俊介が行方不明で
何か心当たりがないかと尋ねたが返ってきた返事はというと…

剛雄「フンッ!人さまの女房に手を出したヤツの事なんぞ知らん!」

以下略



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