443:1[saga]
2013/10/05(土) 12:45:13.08 ID:XXiRtKiy0
右京「先ほど申し上げたように、僕たちは別の時間軸からやって来た謂わば異物の存在です。
そんな時系列に悪影響を及ぼす僕たちがいつまでもこの時間軸に存在できると思いますか?」
カイト「それじゃ…これは一体!?」
右京「事象というべきでしょうかね、僕たちは歴史の修正作用によりまもなくこの時間軸から
消え去るのですよ!」
伽椰子『!?』
伽椰子は玄関に飾られている鏡を見ると、間違いなく自分の身体が消滅しかかっている
のがわかった。
右京の口から出た事実に気付いた伽椰子はその言葉に怒りを感じ、右京に襲い掛かった。
しかし既にその行為は手遅れであった。
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