過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/16(水) 08:43:02.02 ID:UUNt+CzFo
乙乙乙!


323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/16(水) 15:56:48.29 ID:16dFbGWKo

これはやばいな
杏子がさやかを殺害したように見える
いや、ある意味そのとおりなんだけどww


324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/18(金) 22:54:38.14 ID:PsfuCy4l0
マミとまどかの情緒不安定ぶりが酷すぎるな……


325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/21(月) 11:05:22.82 ID:3HZixTPEo

ゾンビさやかか…


326: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/05/01(木) 11:50:48.09 ID:macMOcuro
再開します
守れない〆切設定するのやめます……


327: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/01(木) 11:51:18.06 ID:macMOcuro

〜まどか視点〜

差す夕日が不気味な影をつくる、ほむらちゃんの家の前。
人通りは無く、門の前でわたし一人、ポツンと立ち尽くしていた。
以下略



328: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/01(木) 11:52:05.26 ID:macMOcuro

リビングに通されて、しばらく黙って座っていると、やがて彼女が戻ってきた。
その手にはカップが二つあって、中身はコーヒーだった。
テーブルにそれを置くと、彼女は「暗くなってきたね」と言って、部屋の隅に向かった。

以下略



329: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/01(木) 11:52:32.12 ID:macMOcuro

一瞬、ためらう。
さっきのほむらちゃんの反応を思い出してしまう。
けど、ここまで来て、後に退くわけにもいかない、と覚悟を決める。

以下略



330: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/01(木) 11:52:58.02 ID:macMOcuro

彼女が少し声を大きくして、わたしの視線はその表情にくぎ付けになった。
何だか後ろめたいものが込み上げてくるような、それは「裏切られた」という表情だった。
こちらに身を乗り出す彼女が、真剣な顔で言う。

以下略



331: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/01(木) 11:53:24.23 ID:macMOcuro

まどか「だって、あなたは契約してるじゃない」

自分がとんでもない反抗をしているって分かった。
彼女がどんな顔をしているか、うつむきながらでも、見えていた。
以下略



332: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/01(木) 11:53:53.70 ID:macMOcuro

開口一番、厳しい口調で言われる。
考えてもみなかった。言葉に詰まってしまう。

まどか「そ、そんなこと……」
以下略



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