過去ログ - 優希「これから先も二人で一緒に」
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2013/09/16(月) 21:44:43.32 ID:IW+2EvsAO
 京太郎「んうっ……」 
  
 優希「んちゅ、はぁ……んんっ!」 
  
 しかし唯一その事実に気付ける可能性がある優希がキスに夢中になっている以上、京太郎を滑稽だと笑う者はいない。 
  
 啄むように軽く、いつしか長く重ねて、いつの間にか舌を絡め始めた2人の姿を知る者などどこにもいなかった。 
  
 京太郎「んっ……」 
  
 優希「んうっ!?」 
  
 時間にしてみれば数分、しかし当人達にとっては長い長いキスだけの時間。 
  
 それを壊したのは京太郎、優希の唇を塞いだままパジャマの隙間から手を入れゆっくりと胸元を撫でていく。 
  
 優希「んっ、ふうっ……」 
  
 既に相当興奮が高まっていたのだろう、自己主張を始めていた乳首を弄ってやれば優希は目元に涙の粒を浮かべてくぐもった声を出し始める。 
  
 京太郎「んっ……」 
  
 優希「えっ……」 
  
 当然その声は未だに繋がっている京太郎の口へと消えていたのだが、どうも京太郎はそれが面白くないようで唇を離してしまった。 
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