過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:24:24.83 ID:9fXAV0Gu0

戦刃「そんなことが……」

「できるのさ。だからこそ、ボクはかつて、彼女に敗れた……」

以下略



500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:24:58.22 ID:9fXAV0Gu0

「モノクマといっても弱点はボクらと同じさ…」

戦刃「…同じ?」

以下略



501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:25:36.37 ID:9fXAV0Gu0

「それじゃ…手筈通りに」

戦刃「わかった。…気をつけて」

以下略



502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:27:35.38 ID:9fXAV0Gu0


コロコロコロ……と転がる音。

モノクマ「! …同じ手には……乗らないよ!」
以下略



503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:28:30.23 ID:9fXAV0Gu0

――――

――――――

以下略



504:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:29:34.73 ID:9fXAV0Gu0



ずどん。

以下略



505:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:30:37.90 ID:9fXAV0Gu0

すると、どうしたことだろう。
"本命"でないはずのモノクマ達の眼に再び光が宿り、立ち上がる。
狛枝凪斗の方に向かって、群がってくる。
軍隊のように、列を成しながら。
以下略



506:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:32:09.74 ID:9fXAV0Gu0

モノクマ「賢いキミなら、すぐに気づいてくれると思ってたよ。ボクの用意した、"絶望"的な罠とも知らずにね…」

「ハ、ハッタリだよ。負け惜しみさ」

以下略



507:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:33:42.43 ID:9fXAV0Gu0

モノクマ「その通り、ボクらを今動かしているのは"アルターエゴ"さ」

モノクマ「キミが大好きな"超高校級の才能"で作られたものに、これから殺される。ああ、何て"絶望"的な結末なんだろうね…!」

以下略



508:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:34:51.54 ID:9fXAV0Gu0

モノクマ「どういうつもり…?」

戦刃「残りのモノクマは…私が片付ける…!」

以下略



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