10:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/16(月) 21:15:34.26 ID:2rs6mZbSO
しばらく歩いていくと、廊下の壁際に赤い服を着た長髪の少女が体育座りしていました
少女は全身血まみれで目は虚ろで焦点が定まっていませんでした
穂乃果は一瞬気味悪いなと思いましたが、皆の居場所を知っているかもしれないと思いました
11:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/16(月) 21:16:06.01 ID:4z07oHa50
1
12:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/16(月) 21:18:31.25 ID:yPkW41VLo
1
13:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/16(月) 21:21:34.03 ID:PIDXJBrV0
1
14:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/16(月) 21:24:54.75 ID:2rs6mZbSO
穂乃果「あの女の子に聞いてみようよ!」
海未「や、止めたほうがいいです穂乃果!」
海未「何か不気味な雰囲気がします・・・」
15:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/16(月) 21:34:08.67 ID:2rs6mZbSO
穂乃果「あの〜、すみません」
ところが、穂乃果が話し掛けても少女は虚ろな目のまま反応しません
穂乃果「あの〜」
16:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/16(月) 21:43:42.84 ID:2rs6mZbSO
すると、少女が何かを呟きはじめました
少女「ヒタヲ・・・カヘシテ・・・ヒタヲ・・・カエヘェー!!」
少女の口の中をよく見ると、舌が途中で切り取られており、喋るたびに血があふれ出ていました
17:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/16(月) 21:47:48.71 ID:yPkW41VLo
2
18:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/16(月) 21:54:55.57 ID:2rs6mZbSO
そして、ハサミを持った手は穂乃果の舌のそばで止まりました
穂乃果はこれから自分がどうなるのかが分かり、必死に海未ちゃんに助けを求めました
穂乃果「海未ちゃん助けて!!嫌だ!まだ死にたくないよ!!嫌っ!」
19:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/16(月) 22:09:51.45 ID:2rs6mZbSO
【海未視点】
少女がスッと消えていくと同時に私の体は自由に動けるようになりました
海未「穂乃果ぁ!!」
20:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/16(月) 22:11:40.35 ID:4z07oHa50
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