過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:46:36.13 ID:FFx4XHnr0
ほむら「あなたも告白する決心をつけて病室に来たのはいいけど、
いつまで経っても志筑仁美が来ないから魔女に魅入られたのではないかという事ね」
さやか「うん・・・大体あってるよ。経緯を説明したら駄馬が出てきたりでちょっとややこしいんだけどね・・・」
以下略
123
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:47:37.35 ID:FFx4XHnr0
さやか「す、少なくとも仁美にはあたしと同時に病室に到着するくらいの余裕はあったんだ!
あたしの方が後から追いかけたから。」
ほむら「なら何故あなたが先に病室に着けるの?」
以下略
124
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:48:14.82 ID:FFx4XHnr0
ほむら「いいかしらさやか。怒らずに聞いて欲しいの。」
ほむら「志筑仁美を見捨てることも出来るのよ。」
以下略
125
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:49:43.15 ID:FFx4XHnr0
ほむら「さっきも言ったように、何故私が事情通なのかは省いて聞きなさい」
さやか「・・・・う、うん」
以下略
126
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:50:29.68 ID:FFx4XHnr0
さやか「なんでアンタがあたし以上に仁美の事を知ってるのか・・・は聞かない約束だったね。
続けて」
ほむら「今回あなたと上条恭介が早めにくっついたのはいい傾向よ。でもね・・・」
以下略
127
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:52:17.94 ID:FFx4XHnr0
ほむら「もちろん、あなたと上条恭介の絆を疑うわけじゃないわ」
ほむら「でも、あなただってこの先何かに悩んで落ち込んで、彼に話しかけるのも億劫になる
事があるかもしれない」
以下略
128
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:53:05.01 ID:FFx4XHnr0
ほむら「なんならこの電話自体聞かなかったことにしてあげてもいい」
さやか「ちょ・・・ちょっとほむら!? ナニ言ってるのさ!?」
以下略
129
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:54:00.83 ID:FFx4XHnr0
ほむら「ごめんなさい。ちょっと神経を張りすぎていたみたい」
マミさやか「・・・」
ほむら「忘れて」
以下略
130
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:56:00.99 ID:FFx4XHnr0
さやか「そ、それでいいよ。魔女も使い魔もいないんなら仁美が巻き込まれたって事は無いだろうし・・・」
ほむら「じゃあ家を空けるわ。マミ・・・少しの間だけ一人になるけど、いいかしら?」
以下略
131
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/24(火) 17:56:36.23 ID:FFx4XHnr0
ほむら「ごめんなさい・・・私の事、また少し疑い始めてるかしら?」
マミ「今はいいわ・・・早く、魔女が居ないか探しに行ってあげて」
以下略
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