過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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125: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:49:43.15 ID:FFx4XHnr0
ほむら「さっきも言ったように、何故私が事情通なのかは省いて聞きなさい」

さやか「・・・・う、うん」


以下略



126: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:50:29.68 ID:FFx4XHnr0
さやか「なんでアンタがあたし以上に仁美の事を知ってるのか・・・は聞かない約束だったね。
続けて」

ほむら「今回あなたと上条恭介が早めにくっついたのはいい傾向よ。でもね・・・」

以下略



127: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:52:17.94 ID:FFx4XHnr0
ほむら「もちろん、あなたと上条恭介の絆を疑うわけじゃないわ」


ほむら「でも、あなただってこの先何かに悩んで落ち込んで、彼に話しかけるのも億劫になる
事があるかもしれない」
以下略



128: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:53:05.01 ID:FFx4XHnr0
ほむら「なんならこの電話自体聞かなかったことにしてあげてもいい」


さやか「ちょ・・・ちょっとほむら!? ナニ言ってるのさ!?」

以下略



129: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:54:00.83 ID:FFx4XHnr0
ほむら「ごめんなさい。ちょっと神経を張りすぎていたみたい」

マミさやか「・・・」

ほむら「忘れて」
以下略



130: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:56:00.99 ID:FFx4XHnr0
さやか「そ、それでいいよ。魔女も使い魔もいないんなら仁美が巻き込まれたって事は無いだろうし・・・」

ほむら「じゃあ家を空けるわ。マミ・・・少しの間だけ一人になるけど、いいかしら?」


以下略



131: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:56:36.23 ID:FFx4XHnr0
ほむら「ごめんなさい・・・私の事、また少し疑い始めてるかしら?」


マミ「今はいいわ・・・早く、魔女が居ないか探しに行ってあげて」

以下略



132: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:57:19.99 ID:FFx4XHnr0
ほむら(・・・今回は久しぶりに協力を得られそうだったからつい緩んでしまったわ・・・)


ほむら(まどかを救うために・・・別の時間軸で何回もまどか以外の誰かを犠牲にしてきたこと・・・
それを繰り返すうちに何も感じなくなって・・・他人にもその考え方を押し付けてしまった)
以下略



133: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:59:04.67 ID:FFx4XHnr0
まどか「びょ、病院の帰り道で仁美ちゃんと出会ったの!
わたし仁美ちゃんに話があったからついていったの。病院へ向かうものだと思ってたから・・・」


まどか「そしたら全然違う方向に行っちゃって・・・「どこ行くつもりなの!?」って聞いたら
以下略



134: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:59:45.52 ID:FFx4XHnr0
ほむら「ええ!わかったわ。まどか、深追いしないで、
あなたはいざというとき自分だけでも助かることを考えて!」ピッ


マミ「・・・・魔女がいたの?」
以下略



135: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 18:01:21.17 ID:FFx4XHnr0
ほむら「今回は確実に私のミスだわ。私がもっと早くさやかの言い分を聞いてれば、
こんな事には・・・!」


マミ「は、早くいってあげて!せっかく美樹さんが幸せを掴もうとしてるのに、
以下略



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