過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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202: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:47:37.24 ID:H4/+PBM20
乙乙ですー
ふぇいふぇいも涼さんもおめでとー!
学園祭もわくてかだぜぇー

ライラさんで投下しますですよー


203: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:49:01.22 ID:H4/+PBM20

海皇宮、海皇の間。

玉座に腰掛けるヨリコと、傍らに立つ海龍の巫女。

以下略



204: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:49:56.29 ID:H4/+PBM20
ヨリコ「スカルP、彼女は海龍の巫女。今は私の側近として働いてもらっています」

スカルP「ほほぉ、そうじゃったか。…………」

スカルPが皺の奥の目を巫女に向ける。
以下略



205: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:50:58.07 ID:H4/+PBM20
それを聞き、スカルPはきょとんとした様子で答えた。

スカルP「ああ、カンタローじゃな。うん、ワシの孫は知っとるじゃろ?」

ヨリコ「ライラちゃんですね。確か地上へ武者修行に連れて行ったとか……」
以下略



206: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:51:46.46 ID:H4/+PBM20
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地上、とあるコンビニ。
以下略



207: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:52:38.05 ID:H4/+PBM20
殴られる、と思った店員に突き出されたのは、拳ではなくアイスだった。

坊主頭で大きな口の少年がパッケージの、ガリガリとした食感がウリのアイス。

青ロボット「おいくらですか?」
以下略



208: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:53:33.49 ID:H4/+PBM20
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青ロボット「ライラさま、アイスをどうぞ」
以下略



209: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:54:55.37 ID:H4/+PBM20
ライラ「けぷ。では、仕方が無いので本日の修行はお休みにしましょうです」

アイスを食べ終えたライラが残った棒をくるくると指で回す。

シャルク「そうですね。ではほんじつのおやどのてはいを……」
以下略



210: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:55:58.84 ID:H4/+PBM20
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『ヤクソクスル! オレガオマエラノサイゴノゼツボウダァァ!!』
以下略



211: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/01(火) 16:57:00.96 ID:H4/+PBM20
ライラ「では、いきますですよーカンタロー」

『ゴトン』

ライラ「オリハルコン、セパレイショーン」
以下略



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