過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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261: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/10/05(土) 12:17:36.01 ID:bad5Q0hQ0
マリナ「……ま、いいけどね。こんないい物貰っちゃ断るに断れないし」

マリナはそう言ってバッグから何かの錠剤が入った瓶を取り出した。

サクライP「一粒で24時間、体内を海水と同じ成分で潤す錠剤。……ウェンディ族である君には必携の品だろう?」

マリナ「まーね。あむっ……どこからそんな情報得たんだか」

少し渋い顔をしながらも、マリナは錠剤を一粒口に放り込む。

瞳子「……そうね、私も……」

そう言って瞳子が取り出したのは、小さな機械。

漫画コミックほどの大きさで、液晶ディスプレイと電源ボタンがついているだけのシンプルなものだ。

瞳子「これを貰ってから、道に迷う頻度もかなり減ったもの」

サクライP「では、引き受けてもらえるかな?」

瞳子「ええ」

マリナ「お任せ」

サクライ「ありがとう。詳細が分かればこちらからも連絡しよう。芽衣子くん」

芽衣子「はいはーい、ご案内しまーす♪」

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