過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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284: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:14:13.34 ID:6QC03TrPO
ーーーーーーーー

「逃げても無駄だと思うんだけどね」

その様子をゲーム機を通して見ている者が遠く離れたビルの屋上に一人。
以下略



285: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:15:50.04 ID:6QC03TrPO
場所は戻り、川島瑞樹の魂は走るのをやめ立ち止まっていた。

何故か?

答えは簡単だ。目の前が行き止まりだからだ。
以下略



286: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:17:43.73 ID:6QC03TrPO
『大人しくレヴィアタンの元に戻らない?これ以上抵抗しても無駄だと思うんだけどな』

呑気そうな声を出しながら、最終通告をだす。

だが、対する瑞樹はまだ諦めてないようで、敵対者を睨んでいた。
以下略



287: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:18:35.13 ID:6QC03TrPO





以下略



288: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:20:50.07 ID:6QC03TrPO
………………………

「………………えっ?」

『えっ……あれ?なんで!?バグ!?』
以下略



289: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:22:01.15 ID:6QC03TrPO
??「わかるわ!」

それは川島瑞樹に似た小さな生き物---ぷちどる≪かわしまさん≫だった。

瑞樹「えっ!?な、なにこの子?」
以下略



290: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:24:17.85 ID:6QC03TrPO
かわしまさん「わかるわ」クイクイ

かわしまさんが呆然としている瑞樹の裾を引っ張りながら、首をクイッと曲げカースの横の道をさす。

どうやら今の内にっと合図をしてるようだ。
以下略



291: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:25:31.26 ID:6QC03TrPO





以下略



292: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:27:11.18 ID:6QC03TrPO
突然、カースの巨大な体は後ろへと大きく吹き飛ばされ、行き止まりの壁へと激突した。

『えっ!?今度は何!?』

突然の衝撃に慌てながらカースは、続いてのイレギュラーがいるであろう方へ首を向けた。
以下略



293: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/10/05(土) 22:28:31.46 ID:6QC03TrPO
マルメターノ「どうやら、喋る気はないようだな。なら、お前を倒してあの子達に事情を聴くとしよう」

『ば、馬鹿にしないでほしいかな?このカースの体は海底都市のオリハルコンを含めた様々な金属を身に纏ってるんだよ?そう簡単にはやられないよ!あんたを倒せばレヴィアタンに怒られずにすむし!』

そう言うとカースは臨戦に態勢にはいる。
以下略



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