過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 00:36:35.83 ID:nn7x2wrko
乙です
おじさん強い、なぜソーセージ屋をやってるのか
巫女さんが頭抱えそうで心配です



303:@謝罪 ◆rXUHEibmO2[sage]
2013/10/06(日) 00:56:36.00 ID:w7gsU+uLO
申し訳ないですが思うようにいかないので有浦柑奈さんの予約をキャンセルします。

すでに予約期限が切れてる上にこの体たらく
なんと無様な

以下略



304: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/10/06(日) 01:42:52.75 ID:WcMWkiI+o
乙ー

流石マルメターノおじさんだ、問題ないぜ
戦えるぷちどるもいるのか……どしがたいなー?

以下略



305: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/10/06(日) 01:43:20.21 ID:WcMWkiI+o
 きらりが光を放ち、里美が水をレンズのように変形させて集束させ一点を焼き尽くす。
 強烈なエネルギーが翼蛇龍を貫き引き倒すとそこへ魔法少女たちのハウリングアローが撃ちこまれ、琴歌が蹴りで穴を穿つ。

 奈緒がその穴へと手を突っ込み、乱暴に引き裂くと翼蛇龍は苦悶の声をあげ暴れ出した。
 傷穴からはいくつもの蛇が奈緒を喰らいつくそうと襲い掛かかり、思わず背後へ飛んで躱す。
以下略



306: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/10/06(日) 01:43:46.81 ID:WcMWkiI+o
レナ「ふう……オネストがいたら少しは楽だったかしら?」


 レナのつぶやきに、手をつないだ美優が答える。

以下略



307: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/10/06(日) 01:45:06.22 ID:WcMWkiI+o
 這い回る蛇を縫い付けた槍が、蛇たちと共に溶けて地へと広がる。
 さらに、鎌からは地を覆う泥を焼き尽くす黒い炎が立ちのぼった。


レナ「……炎の、鎌……!」
以下略



308: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/10/06(日) 01:45:39.09 ID:WcMWkiI+o
瞳子「どうやら間に合ったようね……」

奈緒「……いやいや、待て。ホントなんでだよ!」


以下略



309: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/10/06(日) 01:46:09.14 ID:WcMWkiI+o
奈緒「はぁぁぁっ!」

加蓮「そこっ!」


以下略



310: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/10/06(日) 01:46:45.48 ID:WcMWkiI+o
 ――同じくして、美優とレナに再会した瞳子も激しい戦闘の中2人と会話をしていた。

 蛇を切り裂き泥を射ち、呪いを焼いて隙を作る。
 加蓮と奈緒がそこへ走り込み、切りかかろうと飛び、跳ぶ。
 撃ちもらしは水槍が貫くと直後に光線が浄化した。
以下略



311: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/10/06(日) 01:47:18.49 ID:WcMWkiI+o

『――聖なる絆よ、清らかなる祈りよ! 廻りて悪を浄める力となれ!』


 弾かれ続けても攻め手を緩めない面々の耳に強い心の込められた声が響く。
以下略



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