過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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743: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/10/29(火) 13:33:51.42 ID:BH8oguk10
乙です
切り抜けかたとかカッコいい…
そして増えていく特殊カース


744: ◆AZRIyTG9aM[sage]
2013/10/29(火) 13:54:28.84 ID:PdudZVzuO
乙ー

どんどん佳境にはいっていくねー

カース達も段々進化していくな。


745: ◆zvY2y1UzWw[saga]
2013/10/30(水) 00:10:59.92 ID:oGNAF2LX0
憤怒の街で投下しまー


746: ◆zvY2y1UzWw[saga]
2013/10/30(水) 00:11:38.82 ID:oGNAF2LX0
「…何か騒がしいですね」

氷の結界の中の病院、患者たちから離れた二階の会議室。そこで菜々が何かの音を拾った。

「ナナちゃん、それって街の外?中?」
以下略



747: ◆zvY2y1UzWw[saga]
2013/10/30(水) 00:14:02.50 ID:oGNAF2LX0
「…あのおっきな竜とは別の所で、ですか〜…裕美ちゃんも帰って来ませんし…」

「拓海さん達も帰ってきていませんし…無事でしょうか…」

「うーん、あの二人は木の所にいるからよっぽどのことがない限り大丈夫だと思うんだけど…雨が当たらない病院周辺だと祝福の木が作れないから…」
以下略



748: ◆zvY2y1UzWw[saga]
2013/10/30(水) 00:15:08.62 ID:oGNAF2LX0
腕への負担を考え、何回かビルの上に着地しつつ、目的の場所を探す。

そして2度目の屋上から見えたのは大量のカースが誰かと戦闘していると思われる光景。

「あ、あそこです!あの学校!戦闘が起きているようですね、すぐに接近しましょう!」
以下略



749: ◆zvY2y1UzWw[saga]
2013/10/30(水) 00:18:27.99 ID:oGNAF2LX0
――

「のあチャン!」

「…くっ」
以下略



750: ◆zvY2y1UzWw[saga]
2013/10/30(水) 00:19:26.18 ID:oGNAF2LX0
そうしているうちに、地響きのような音がこちらへ向かってきている事に気付く。

「な、なんか来るにゃあ!?」

しかし、その音は通り過ぎ、止まった。
以下略



751: ◆zvY2y1UzWw[saga]
2013/10/30(水) 00:21:06.30 ID:oGNAF2LX0
――

「…聞こえましたよ、夕美ちゃん!」

中学からちょっと距離があるビルの屋上、飛行していない事でカースに丁度見つからない位置。そこに菜々はいた。
以下略



752: ◆zvY2y1UzWw[saga]
2013/10/30(水) 00:21:51.95 ID:oGNAF2LX0
「はぁ…はぁ…成功してよかったぁ…」

『テメぇ…ヤリヤガッタァ!?』

核が砕けず、少しづつ再生しようとするカースの真下に、菜々は潜り込む。
以下略



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