過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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885:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/04(月) 16:43:47.03 ID:jov4j8Exo
今頃は翼蛇龍中だろうしきらりんこれないし
やべぇの。まじにやべぇの


886: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:14:35.70 ID:qgy0DZYQ0
おつー
先輩が……先輩がぁぁ!

学園祭時系列で投下しますー


887: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:15:37.07 ID:qgy0DZYQ0

マキノ「度し難いな……全く度し難い……」

マキノは学園祭の喧騒の中を、ブツブツ呟きながら一人歩いていた。

以下略



888: ◆llXLnL0MGk[sage]
2013/11/07(木) 00:16:32.34 ID:qgy0DZYQ0
マキノ「……実に度し難いな……」

もう何度目かも分からないその言葉を口にした、その時。

??「マーキノッ♪」
以下略



889: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:17:47.29 ID:qgy0DZYQ0
サヤが元気そうなので、マキノも少し安心した。

何せ、帰還直後の彼女は目も当てられないほどに凄惨だったからだ。

サヤ「ねえねえマキノ、一緒にお祭りまわりましょうよぉ♪」
以下略



890: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:18:35.63 ID:qgy0DZYQ0
――――
――――――――
――――――――――――

サヤ「ここなんてどぉ?」
以下略



891: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:19:20.99 ID:qgy0DZYQ0
マキノ「サヤ、こちらの女性は知り合いなの?」

サヤ「ええ、カイのお仲間さんよぉ。亜季ちゃん、だっけ」

亜季はその鋭い眼光をマキノへも向ける。
以下略



892: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:20:34.93 ID:qgy0DZYQ0
みく「……亜季チャン、こっちのお嬢様達はみくがご案内するから、亜季チャンは向こうのテーブルをお願いにゃ」

店の奥から猫耳姿のメイド……みくが現われ、亜季の肩をポンと叩いた。

亜季「りょ、了解であります。…………すみません、みく殿」
以下略



893: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:21:21.27 ID:qgy0DZYQ0
サヤ「この子、今日誕生日なんだけど。何か特別なメニューとかあるかしらぁ?」

マキノ「えっ……?」

みく「バースデーメニューはこちらだにゃ」
以下略



894: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:21:54.38 ID:qgy0DZYQ0
マキノも、科学班工学チーム責任者である父も、家に帰らない日のほうが遥かに多い。

家では、母が一人で過ごしていることがほとんどなのだ。

サヤ「誕生日くらい、家に帰ればいいのに」
以下略



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