過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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888: ◆llXLnL0MGk[sage]
2013/11/07(木) 00:16:32.34 ID:qgy0DZYQ0
マキノ「……実に度し難いな……」

もう何度目かも分からないその言葉を口にした、その時。

??「マーキノッ♪」
以下略



889: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:17:47.29 ID:qgy0DZYQ0
サヤが元気そうなので、マキノも少し安心した。

何せ、帰還直後の彼女は目も当てられないほどに凄惨だったからだ。

サヤ「ねえねえマキノ、一緒にお祭りまわりましょうよぉ♪」
以下略



890: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:18:35.63 ID:qgy0DZYQ0
――――
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――――――――――――

サヤ「ここなんてどぉ?」
以下略



891: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:19:20.99 ID:qgy0DZYQ0
マキノ「サヤ、こちらの女性は知り合いなの?」

サヤ「ええ、カイのお仲間さんよぉ。亜季ちゃん、だっけ」

亜季はその鋭い眼光をマキノへも向ける。
以下略



892: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:20:34.93 ID:qgy0DZYQ0
みく「……亜季チャン、こっちのお嬢様達はみくがご案内するから、亜季チャンは向こうのテーブルをお願いにゃ」

店の奥から猫耳姿のメイド……みくが現われ、亜季の肩をポンと叩いた。

亜季「りょ、了解であります。…………すみません、みく殿」
以下略



893: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:21:21.27 ID:qgy0DZYQ0
サヤ「この子、今日誕生日なんだけど。何か特別なメニューとかあるかしらぁ?」

マキノ「えっ……?」

みく「バースデーメニューはこちらだにゃ」
以下略



894: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:21:54.38 ID:qgy0DZYQ0
マキノも、科学班工学チーム責任者である父も、家に帰らない日のほうが遥かに多い。

家では、母が一人で過ごしていることがほとんどなのだ。

サヤ「誕生日くらい、家に帰ればいいのに」
以下略



895: ◆llXLnL0MGk[saga]
2013/11/07(木) 00:24:32.98 ID:qgy0DZYQ0
・イベント追加情報
サヤがリハビリで地上を訪れています。

サヤとマキノは現在エトランゼで食事中です。

以下略



896: ◆AZRIyTG9aM[sage]
2013/11/07(木) 00:26:51.55 ID:ucOCcUiHO
乙ー

マキノ誕生日おめでとー
サヤちゃんキター!!
乃々と遭遇したら、乃々の精神がヤバくなりそう。拒絶領域作りそう…
以下略



897:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage ]
2013/11/07(木) 00:28:03.19 ID:PuePj/zs0
乙です
マキノ誕生日おめー!
森久保はギリギリでセーフだったね!(白目)


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