過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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972: ◆tsGpSwX8mo[sage]
2013/11/17(日) 23:18:56.82 ID:hRZmskklo
・UPが地球に向かっています。一週間後ぐらいにつきます。

投下終了です。こういうキャラって1度書いてみたかった。後悔はしていない、反省はしている。

お目汚し失礼しました。


973: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/11/17(日) 23:21:22.09 ID:+10YZ/yn0
乙です
ネタキャラかと思ったら…強い(確信)


974: ◆AZRIyTG9aM[sage]
2013/11/17(日) 23:27:24.53 ID:Sb2NpTi4O
乙ー

意外に強い……
だが、そいつから右半分奪ったマルメターノおじさんナニモノ?

以下略



975: ◆AZRIyTG9aM[saga]
2013/11/18(月) 18:12:07.36 ID:oYekCft9O
投下します。

学園祭軸です


976: ◆AZRIyTG9aM[saga]
2013/11/18(月) 18:13:04.73 ID:oYekCft9O
晴「結構、人がいるな」

秋炎絢爛祭で賑わう地上通路を歩きながら、結城晴は周りを見回していた。

何故、彼女がここにいるかというと何のことはない。ただ遊びに来ただけだ。
以下略



977: ◆AZRIyTG9aM[saga]
2013/11/18(月) 18:14:00.16 ID:oYekCft9O
晴「…………わかんねえな」

左腕を見ながら、始めて自分の抱くこの感じは何か?と考えた時のことを考える。

それは晴がまだ研究所にいた頃。OZの第二段階を解放するときに行われた実験でのことだった。
以下略



978: ◆AZRIyTG9aM[saga]
2013/11/18(月) 18:15:02.74 ID:oYekCft9O
晴「琴歌姉ちゃんも風香姉ちゃんもユッコ姉ちゃんも何処にいんだろうな」

三人の事を考えると、大丈夫だろうと思いながらもなんかムズムズして動き回りたくなるような気持ちになる。

それは不安っていう感情だとは晴はわかっていないが。
以下略



979: ◆AZRIyTG9aM[saga]
2013/11/18(月) 18:15:40.45 ID:oYekCft9O
加蓮「コレが学園祭なんだ。凄い賑やか」

その女性ーーー北条加蓮は目を輝かせながら、珍しそうに周りを見回した。

ずっと病院で過ごしてた彼女にとって未知のものだった。
以下略



980: ◆AZRIyTG9aM[saga]
2013/11/18(月) 18:16:31.44 ID:oYekCft9O
加蓮「≪あの子≫もきっとこういうの珍しがるかな?」

楽しそうにそういう……が、自分の今の言葉に疑問を抱く。

加蓮「………あの子って誰だっけ?」
以下略



981: ◆AZRIyTG9aM[saga]
2013/11/18(月) 18:17:29.15 ID:oYekCft9O
『そういうの、忘れるのはダメだと思うな。あの子は寂しがり屋だとアタシは思うんだよね』

加蓮「えっ?」

今、誰かに話しかけられたような気がして振り向く加蓮。
以下略



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