101:ほいこーろー
2013/09/26(木) 21:31:15.87 ID:VJ7TS3Sb0
「殺生狐ちゃん、お菓子食べます?」
「うん、食べる〜」
「あ、俺お茶持ってるわ」
殺生狐は殺生狐で、コングリオのペースに飲み込まれ、ほのぼのとした空気を作りだしている。
そこにはもはや、対立の面影はない。
「殺生狐! あんたもあんたでなごんでんじゃないわよ!」
「うっさい、おばさん!」
「きぃぃいぃ!!」
どうやら、妖側だからといって連携がとれてるわけではないようだ。
馬鹿馬鹿しい空気が周囲に漂い始めた。
147Res/43.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。