過去ログ - 安価でファンタジー小説
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101:ほいこーろー
2013/09/26(木) 21:31:15.87 ID:VJ7TS3Sb0
「殺生狐ちゃん、お菓子食べます?」
「うん、食べる〜」
「あ、俺お茶持ってるわ」
 殺生狐は殺生狐で、コングリオのペースに飲み込まれ、ほのぼのとした空気を作りだしている。
 そこにはもはや、対立の面影はない。
「殺生狐! あんたもあんたでなごんでんじゃないわよ!」
「うっさい、おばさん!」
「きぃぃいぃ!!」
 どうやら、妖側だからといって連携がとれてるわけではないようだ。
 馬鹿馬鹿しい空気が周囲に漂い始めた。


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