過去ログ - 安価でファンタジー小説
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88:ほいこーろー
2013/09/25(水) 09:51:39.53 ID:20svb/5Z0
「あ、あの〜、町で妖しい仮面が出回ってるんですけど、心あたりありませんか?」
「仮面? う〜ん」
 アリスをなだめ、睦月は殺生狐に優しく問いかける。
 それに対し殺生狐はなにか心あたりを頭の中で探しているようだった。
「あっ!」
 一瞬だけ声をあげたが……。
「い、いや、なんでもないよ!」
 明らかになにかありそうである。
 アリスはそれを問い詰めることとした。
 


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