過去ログ - 安価でファンタジー小説
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91:ほいこーろー
2013/09/25(水) 20:05:23.61 ID:20svb/5Z0
「おい、女狐ぇ。口んなかに釘バットつっこまれるのと、そのかりんさまとやらについて話すのと、どっちがいい?」
 実質、選択肢が一択しかない選択を迫るアリス。
 そして殺生狐は……
「ふ、ふんだ! 妖はこー見えて口が固いんだ。絶対に話すもんか!」
「あ?」
「かりんさまっていうのは、私たちのボスです、アリスさま」
 一度抵抗は見せたものの、アリスにすごまれあっさりと白状した。


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