1:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/24(火) 00:10:24.23 ID:PlZnB2b/0
とある魔術の禁書目録×月姫&空の境界のss
(志貴と式が上条さんの師で兄姉)
(過去編でしか志貴たちでてこないけど一応クロスオーバー?)
・初ssです
・上条さんが直死の魔眼を持ってたらというIFで再構成(既出ならごめんなさい)
・再構成とか言っときながら禁書読んでる途中
・上条さんが若干(?)チート
・口調迷子
・ご都合主義
・残酷な描写があるかもです
・理系なのに地の文(日本語おかしいかも)
・不定期更新(週一で来れたらいいなぁレベル)、sage進行
・書き溜めは……一回一回短いです。
・物語の進行遅いです
・誤字、脱字は脳内変換よろしくお願いします。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/24(火) 00:11:28.05 ID:PlZnB2b/0
〜プロローグ〜
ガラスの割れるような音と共に数億ボルトの電撃の槍が消し飛ぶ。
ツンツン頭で黒髪の少年は鉄橋の上で紫電を放つシャンパンゴールドの髪の少女と向かい合っている。
3:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/24(火) 00:12:17.05 ID:PlZnB2b/0
〜第一話〜
「はぁ」
少年、上条当麻の七月二十日第一声はため息だった。
4:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/24(火) 00:14:12.57 ID:PlZnB2b/0
とりあえずは、冷蔵庫とカードだなと頭にインプットしながら布団を抱え、干すためにベランダへの窓を開ける。
「は?」
思わず、固まってしまう。
5:土蜘蛛
2013/09/24(火) 00:16:33.52 ID:PlZnB2b/0
終了
またいつか更新にきます
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 00:35:29.68 ID:/C14ZYJGo
おおお俺得のクロスオーバーだ
支援
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 03:00:41.70 ID:iBY0u8brO
うわぁ……高CQの臭いしかしねぇ
メガネより臭いのは確信だわ
8:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/26(木) 19:00:19.27 ID:rqDDGa690
「とりあえず、何であんな所に引っかかっていたのかが上条さんは知りたいのでせうが?」
上条の問いに上条が急いで買ったきた甘ったるい菓子パンを貪りながら少女は
「私の もぐっ 名前はね、インデックスって もぐっ 言うんだよ?」
9:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/26(木) 19:02:54.06 ID:rqDDGa690
「は?」
上条は思わず上を見上げる。
「馬鹿じゃねぇの? 八階だし、失敗したらあの世行きだぞ」
10:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/26(木) 19:03:56.84 ID:rqDDGa690
「撃たれたって、お前! どうもないのか?!」
「それなら大丈夫。この服は『防御結界』の役割もあるからね」
そう言ってインデックスは自慢げに胸を張った。
11:土蜘蛛
2013/09/26(木) 19:05:32.19 ID:rqDDGa690
投下終了
また、いつか
はぁ、厨二 治したいなぁ
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 19:28:36.07 ID:a/2QytUso
乙したー
こういうの大好物。頑張ってー
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 19:29:02.36 ID:0EebAppDO
乙。
嘘でもいいから近いうちに更新します位言った方がいいかも。
いつかとか言ってるといらない反感かう恐れがある。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 19:44:36.50 ID:bRFdH1bI0
乙
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 19:59:50.88 ID:HUCLB2Sso
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
16:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:11:32.55 ID:ROjIYIxF0
四個目となる菓子パンを両手で持っているインデックスに上条は一番気になっていることを尋ねる。
「で、インデックス? は誰、てかナニに追われてるわけ?」
「んぐっ 魔術結社だよ。名前までは分からなかったけど」
17:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:12:30.86 ID:ROjIYIxF0
また、失言したらしい。
初対面だぞ? 話してもいいのか? そんなことを考えながら上条は右手を見つめ、数秒後何かを決心したかのように握りしめた。
「とりあえずお前のことは聞いたし、今度は俺かな。まずは俺の名前は上条当麻だ。……で、聞いてみるか? 俺のこと」
18:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:13:14.28 ID:ROjIYIxF0
〜過去編〜
上条当麻という少年は不幸だ。
言葉にすれば只のそれだけ。
だが、現実は『それだけ』で済まされるものではなかった。
19:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:13:51.59 ID:ROjIYIxF0
ある日、当麻は一人で公園で遊んでいた。
『疫病神』
その代名詞と不幸という体質のおかげで当麻には誰一人として友人が居なかったのだ。
遊んでいたゴムボールが跳ねて偶然妙な跳ね方をしてベンチに当たり、車道へと跳ねていく。
それを追って飛び出した当麻の体に不幸にも偶然飲酒運転の車がぶち当たった。
20:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:14:17.84 ID:ROjIYIxF0
その思いが届いたのか、八日目の朝少年は目を覚ました。
「当麻!」
「当麻さん!」
21:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:16:07.05 ID:ROjIYIxF0
不可思議な ”線” と ”点” が見えるようになって数ヶ月。
とある青年が二人、着物の上に上着を羽織った女と眼の当たりに包帯を巻いた男が上条家にやってきた。
二人の名前は ”両儀 式” と ”遠野 志貴” 。旅人だという。
名乗りはしないが ”殺人鬼” と ”殺人貴” である。
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