過去ログ - 上条「神様だって殺してみせる」
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223:土蜘蛛[sage saga ]
2013/10/14(月) 14:07:45.75 ID:9EEvdlb20
ホールに着くと、上条は立ち止まった。
前方から気配がしたからだ。

「とうま!」

以下略



224:土蜘蛛[sage saga ]
2013/10/14(月) 14:08:23.89 ID:9EEvdlb20
「で、お前。内に来るんだろ?」

「へ? 何で知ってるの?」

「神裂に聞いた」
以下略



225:土蜘蛛[sage saga ]
2013/10/14(月) 14:09:01.12 ID:9EEvdlb20
「とうま、ありがとう」

唐突にインデックスが礼を言ってきた。
それに上条は笑って答える。

以下略



226:土蜘蛛[sage saga ]
2013/10/14(月) 14:10:32.01 ID:9EEvdlb20
「シスターのお前にこんな事言うのは、どうかと思うんだけどさ」

首を傾げるような気配が伝わってくる。

「もし、神様ってヤツがいるとして」
以下略



227:土蜘蛛[sage saga ]
2013/10/14(月) 14:11:10.61 ID:9EEvdlb20





以下略



228:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/14(月) 14:13:11.63 ID:9EEvdlb20
決意を込めるように右手を握りしめた上条の耳にインデックスの声が聞こえてくる。

「本当に殺されちゃ困るけど、とうまらしいかも。ありがとう」

インデックスがどんな顔をしているのか上条には見えない。
以下略



229:土蜘蛛
2013/10/14(月) 14:14:00.81 ID:9EEvdlb20





以下略



230:土蜘蛛
2013/10/14(月) 14:24:08.37 ID:9EEvdlb20
はい。
一巻はこれで終わりとなります。
魔術に関しては無理矢理感のある設定となってしまいました。

書き溜めが尽きかけですので書いてきます。
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/14(月) 14:44:25.52 ID:zmrc6ZNx0
一巻乙、楽しく読ませてもらってます


232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/14(月) 17:42:40.35 ID:LmGk2uEAO
乙!
面白かったぜ!次も楽しみに待ってる。


233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/14(月) 20:21:48.50 ID:S9sqzVVDO
羽根の範囲が自分だけじゃなく、
インちゃんも入っていたから七夜体術ダッシュじゃなく投影ナイフと脳内補完した。



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