過去ログ - 上条「神様だって殺してみせる」
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31:土蜘蛛
2013/09/29(日) 22:28:13.05 ID:ROjIYIxF0
はい。ここまでです。
中間テスト前なので書き溜めを一気に今日明日で投下します。
その後は二週間ぐらい空くかもです。

できたらステイル戦までいきたいなぁ、なんて……


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/29(日) 22:37:14.15 ID:QAiSwDj3o
乙!
幻想殺しはあのネコもどきのUMAにも効くんだろうか


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/29(日) 23:43:32.76 ID:QJRBSQTuo
乙したー

直死+げんころ(+α?)とか色々盛ってんなぁ、実に俺得wwwwww


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/30(月) 09:20:51.45 ID:CcckzvsA0
上条チートは大好物だ頑張ってほしい


35:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:03:52.05 ID:avEOnP7D0
「そういや、なんでお前は追われてるんだ?」

「わたしが禁書目録だから」

「は?名前ならさっき 「私の持ってる十万三千冊の魔道書が目的だと思う」
以下略



36:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:05:01.22 ID:avEOnP7D0
「お前の言ってる意味が全く俺には理解できないんだけど。見えねぇし」

そう言うと、インデックスは再び胸を張り、

「当たり前かも、勝手に見られると意味ないもん」
以下略



37:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:05:48.17 ID:avEOnP7D0
「あぁー、お前どうすんだ? これから俺、補習あんだけど帰ってくるまでここに居るか?」

インデックスに向き直って尋ねるが、

「いい、出てくから」
以下略



38:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:06:30.64 ID:avEOnP7D0
「おい、待てよ。お前の話が正しけりゃ追われてんだろ? だったら 「なら、私と一緒に地獄まで付いてきてくれる?」

笑顔だ。泣いてる笑顔だ。
自分より年下であろう少女の辛そうな笑みに再び体が固まる。

以下略



39:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:10:39.81 ID:avEOnP7D0
「え?」

「お前を追ってきてんのが魔術師なら問題ねぇだろ。右手も……いざとなれば ”眼” もあるしな。守ってやるよ、教会見つけるまで用心棒してやる」

その言葉にインデックスは、簡単にうなずくことなんてできない。
以下略



40:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:11:28.60 ID:avEOnP7D0
でも、『守ってやる』。
ただそれだけの言葉に誰も巻き込まないという決心が揺らいだ。

「ほ、ほんとにいいの?」

以下略



41:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:12:00.63 ID:avEOnP7D0

――縋ってしまった。のばされた『右手』に



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