過去ログ - モバP「不器用な貴女には花束を」
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 22:00:48.39 ID:lGoT4N2x0

『え!?これってデスボイスを出すトレーニングですよ!?』

『そんな…いくら個性の時代だといってもそんなむちゃくちゃな…』

『ひとつ聞きたいんですけど…アイドルになるんですよね、この写真の娘って…』

『はぁ…わかりましたよ、お姉ちゃんたちにもいろいろ聞いてみますよ…』

『あなたがSランクアイドルを育てたプロデューサーでなければ絶対にこんなの許さないんですけどね…』




-シンデレラ事務所(レッスンルーム)-

輝子「フヒ…おはようございま…す…」

モバP「あぁ、おはようございます星さん、それとこれを渡しておきますね」

輝子「あ…カバン…?…あ、れ…?」

モバP「すいません、実は保管するときに底が抜けてしまいまして…これは同じものを僕が買ってきました」

輝子(プ…プロデューサー…このキノコバッグ、一人で買いにいったのかな…?)

モバP(正直もう二度と一人では行きたくない店だった、視線が痛かった…)

モバP「では、彼女…トレーナーさんに従いレッスンを受けてくださいね」

トレーナー「よろしくね、星さん!」

輝子「フ…フヒヒ…よろしく…」

モバP「僕も後ろでしっかり見ていますよ」









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