過去ログ - モバP「不器用な貴女には花束を」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 02:24:07.99 ID:J3tNfATB0
輝子「フフフー…ン…フフン…フーン…♪」

輝子(わ、私は…必要とされてる…フヒヒ…)


以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 06:49:10.43 ID:xaQVDBduo
>>38
そういうことね。ならおとなしく待ってるよ


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 09:47:01.59 ID:SVg8c30Ro
モバPのプロダクションの社長も敵なのか…?


55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 11:42:38.67 ID:J3tNfATB0
-961寮-

輝子「……」


以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 11:47:58.11 ID:J3tNfATB0
無理もなく、予定通りの進展だった

黒井からすれば輝子など自分が今まで、枕や裏(いわゆるAVなどのアダルト業界)へと捨ててきた有象無象のなかにすぎないのだから

そんな大した時間をかけて『友情』などを育む必要も無い、輝子が潜入を拒めばすぐにでも次の手を用意するつもりでいた
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 12:01:54.21 ID:J3tNfATB0
アナタダケノーワタシヘースッテプアップ
イツモーミテイルワー♪

輝子「フヒ…!で、電話…」

以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 12:02:37.57 ID:J3tNfATB0
ミス
久慈→九時


59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 12:07:02.26 ID:ZISmA7Tq0
頼むから完結まで書いてほしい
未完のシリアスほどもやもやする物はないから


60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 15:30:22.70 ID:mBJnfZaTo
よりにもよって健気でカワイイ俺の幸子を…。
絶許


61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 20:24:57.76 ID:lGoT4N2x0
-シンデレラ事務所-

モバP「さて、あらかた仕事は終わったな…」

モバP「ちひろさんも帰ったし、あとは明日にトレーナーさんと星さんの初レッスンのメニューを考えるだけ…」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 20:33:07.69 ID:lGoT4N2x0
モバP「to my darling…」

かつて俺がプロデュースしたアイドル…輿水幸子のファーストシングル

彼女がまだSランクアイドルではなく、新人として出した曲だ
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 22:00:48.39 ID:lGoT4N2x0

『え!?これってデスボイスを出すトレーニングですよ!?』

『そんな…いくら個性の時代だといってもそんなむちゃくちゃな…』

以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 22:09:32.56 ID:lGoT4N2x0
輝子「……」

輝子(正統派…フヒヒ…べつに構わない…どうせ見せ掛けだけだしね…フヒ…)

輝子(友達は…早めに『枕営業』を告発しろって言ってた…フヒヒ…それで…このプロデューサーは新人アイドルをおどす最低なプロデューサーになる…はず…)
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/27(金) 00:28:05.84 ID:CBiYe/Z10
トレーナー「とりあえず、レッスンの前に!」

輝子「フヒ…?」

モバP「聞いてほしい曲があるんです」
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/27(金) 00:42:57.16 ID:CBiYe/Z10

モバP「心のそこにある言葉…それを爆音と共に吐き出すのがヘビメタというジャンルです」

モバP「あなたのカバンをぶちまけてしまったときに中に入っていたCDを見てしまいました」

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/27(金) 00:50:48.50 ID:CBiYe/Z10
輝子「……私の…こと…ば…」


否定され続けていた、私の個性
誰にも認められなかった、私の好きなもの
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/27(金) 00:58:11.45 ID:CBiYe/Z10
輝子「ナメコォッッッ!!!」

輝子「マイタケェェェェッッッッ!!!!!!!」

輝子「ゥオォォォォォシャヒロォォダケェェェェェェェェェェェッッッ!!!!!」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/27(金) 01:05:03.71 ID:CBiYe/Z10
輝子「ゼー…ハー…ハー…」


モバP「…フフッ」

以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/27(金) 22:50:26.01 ID:bA5LqcGJ0
-961事務所-

輝子「……」

モバP『お前ならトップアイドルになれる!』
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/27(金) 23:01:58.81 ID:bA5LqcGJ0
アイドルA「なにその声…しかもなんかにやけてるし」

輝子「そ、そうかな…フヒ…」

アイドルA「まぁいいけど、社長がお呼びよ」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/28(土) 01:06:18.40 ID:AK7OvDXDo
あ…あぁ!アカン…。


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