過去ログ - 【オリジナル】乙女合体ガチユリダー
1- 20
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/05(土) 14:39:09.09 ID:s1AcU34AO
 一方、彼女らほど体力のないまつりはバドミントンのコートで練習に励んでいた。
 ……と見せかけて、バスケの試合を見ていた。

正純「うへへ〜、まじるさん…素敵です♪」

女生徒D「ま、正純さん?視線がオヤジ化してるよ?」

正純「はっ、すいません」ペコペコ

女生徒D「いや良いけど…E知らない?今日学食の賭勝負するつもりだったんだけど」

正純「え?今日来てましたよね?ちょっと見てきます」タタッ

女生徒D「あ、ちょっと」

根本「…ちょっと練習につきあって貰えます?」スタスタ

女生徒D「あ、うん」
体育館下駄箱


 まつりは女生徒Eも全身義体であることを知っていた。
 最近義体の節々に異常があるから今日の授業が終わったら病院で看てもらうといっていたことも知っていた。
 だからこそ心配になったのだ。

「はぁ……はぁ…」

正純「…?Eさん?……!?」

 聞き覚えのある声が下駄箱の無効に聞こえたまつりは、玄関の橋を看ると驚愕に目を見開いた。

女生徒E「はぁ……はぁ…」グッタリ

正純「い…Eさん!?どうしたんですか!?」ガタッ

女生徒E「やぁ……らめぇ…」

 女生徒Eは弱々しく舌足らずな呻き声を上げることしかできなかった。
 体操服も所々はだけており、息も荒い。
 開発者の娘として義体の構造に詳しいまつりは、手を合わせて女生徒Eの義体をチェックする。
 するとどこにも異常はない、むしろ女生徒Eは心身ともに健康だった。

正純「ど…どう言うことでしょう……?」

女生徒E「とろけひゃう……」クタッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
208Res/314.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice