過去ログ - 戦刃「盾子ちゃんがおっぱい盛ってた・・・・・・」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/09/27(金) 20:36:51.32 ID:LsVbF+fs0
結局、戦刃さんからはその場では返事はもらえなかった、考えさせてほしいと部屋を追い出されてしまった。

苗木「戦刃さん・・・・・・」

僕はどうしようもない虚無感に囚われながらも自分の部屋に戻り寝た。

ー苗木の部屋ー
?「苗木君、起きて」

苗木「うーん、えっ戦刃さん!?」

戦刃「苗木君、返事、しに来たよ」

苗木「・・・・・・うん」

戦刃「私ね、盾子ちゃんのためなら何でもできるの」

戦刃「たとえ槍で刺されて殺されちゃっても、体を燃やされちゃっても盾子ちゃんのためならなんでもできたの」

戦刃「でもねもう、盾子ちゃんはもういないの」

苗木「…」

戦刃「どうすればいいのかわからないの」

戦刃「いっそ盾子ちゃんのもとに行っちゃえば」「それは違うよ!」

苗木「どうすればいいのかわからないだって!?そんなの誰にも分らないよ、それは戦刃さんが決めることだから」

苗木「戦刃さんは江ノ島さんことしか、絶望しか知らなかったからそんなこと言えるんだ、世界はこんなに希望があふれてるのに」

苗木「君がいつまでも絶望に囚われているままだというなら、絶望と共に行くというなら」

苗木「僕は君を引っ張るよ、君の枷になってそっちに行かせないよ」

苗木「僕は君を無理やりにも連れて、君を連れて希望は前に進むんだ!」

戦刃「!!!」


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