過去ログ - 落とし胤の一夏「今更会いたいとも思わない」
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155: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:05:41.18 ID:VtjwWFxF0

一夏「それで、段取りは決まりました。あとは、臨海学校に配置されている専用機持ちの動向ですが……、」

一夏「あそこには高機動強襲ができる機体がないから、まず同じ戦場に立つことができないでしょうね。――――――戦力外です」

以下略



156: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:06:57.75 ID:VtjwWFxF0

船長「話はまとまりましたか? そろそろ台風の影響が強くなって作戦に支障をきたします」

一夏「目標は相変わらず?」

以下略



157: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:08:40.35 ID:VtjwWFxF0

一夏「今一瞬、曇天の空の下で黄色く表示されるものが見えた!」

一夏「だけど、やつの索敵範囲に入らずにここは垂直に昇りきる!」

以下略



158: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:10:18.26 ID:VtjwWFxF0

音速の壁こそ超えないが超高速で真っ逆さまに落ちる一夏の『白式』の『零落白夜』の光の剣の青い軌跡は、

『銀の福音』本体と巨大なスラスター『銀の鐘』を見事に分断したのである。

以下略



159: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:12:44.25 ID:vMP5JNPt0

一夏「――――――セカンドシフトだと!?」

特務隊2「こっちは主武装のほとんどを使い切っているっていうのに……!」

以下略



160: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:14:16.50 ID:VtjwWFxF0

一夏「それが束さんからの誕生日プレゼントってわけか!?」

箒「そうだ! これが私の専用機『紅椿』だ!」

以下略



161: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:15:51.87 ID:VtjwWFxF0

一夏「挟み撃ちにするんだ! 左から頼む!」

箒「わかった!」

以下略



162: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:16:32.88 ID:vMP5JNPt0


ザーザーザーザー

ヒューーーヒューーーヒューーー
以下略



163: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:18:23.43 ID:vMP5JNPt0

ヒューーーヒューーーヒューーー

一夏「――――――うん?」

以下略



164: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/10/05(土) 10:19:29.11 ID:VtjwWFxF0



ザバーン!

以下略



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