5:×365[saga]
2013/10/02(水) 16:21:57.98 ID:mFw/MWDM0
マミ「ええ、暁美さんのその想い……それは恋ね」
ほむら「…はぁ?」
私の耳がおかしくなったのかしら。今、この牛チチ女は恋とかほざいた?
ほむら「…どういう意味?」
マミ「言葉の通りよ。あなたのその熱い想いは、間違いなく恋ね」
何をどう聞いたら、そういう答えにたどり着くのかしら?
ケーキの栄養分は脳じゃなく、全て胸にまわっているようね。
マミ「だって、いがみ合いながらも、あなたは美樹さんと仲良くなる方法を探している。ツンデレ…とは少し違うようだけど」
ほむら「マミ、寝言はマミってから言いなさい」
マミ「恥ずかしがる必要はないのよ?恋する気持ちは、それだけで尊いものなの」
ほむら「…あなたに話した私がバカだったわ」
マミ「心配しないで。マミおねーさんが協力してあげるから」
ほむら「………」
私は無言で、マミに銃を突きつける。
マミ「OK、わかったわ、あなたの邪魔はしない。でも、困った時には…」
静かにトリガーをひき、マミの心臓を撃ち抜いて、私は部屋を後にした。
マミ「あいたたた……暁美さんったら、照れ屋なんだから」
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