過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」浜面「その3だぜぇ!!」
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1ZIMA”
◆5OdiFuFGeA
[sagesaga]
2014/01/25(土) 20:29:58.17 ID:xOS+zESZ0
余りの麦野の怒号に静まり返った店内
結標「全く、なんなのよ」
本当にそうだ。
他の客たちも途切れた会話を再開し、再び店内がざわつこうとした時
ドゴォォオオオオンンンキイイイィイイイインン
凄まじい轟音と共に崩落する天井。
そしてかすかに見える光線。
店内の声が雑談から悲鳴に変わるのにそう時間はかからなかった
海原「なっ、何があったんですか!結標さん!?」
結標「知らないわよ!あの2人を転移させたら突然!?」
絹旗「だってあれ、麦野の『原子崩し』の光ですよ!?」
御坂妹「考えるのは後です。今はこの場からの退避を」
フレメア「そうだ!逃げるにゃあ!!」
打ち止め「押さない、駆けない、喋らない、ってミサカはミサカは(ry」
禁書「…」
絹旗「超どうしたんですか?」
禁書「いや…」
その時、インデックスはある少女を見ていた。
それは先ほどまで言い争いしてた態度のデカい金髪の少女。
その少女はこれだけの騒ぎにも拘らず、平然と料理のコーナヘ向かいその場で食べてる。
これは天然と言う訳ではない。
先ほど彼女に天井のコンクリートが直撃したのをインデックスはしっかりと見た。
だが、彼女には傷1つ無い。
インデックスはこれが魔術だと直感した。
それは直撃した際に出る小さい独特の魔方陣で分かる。
しかし、この術式はインデックスが知る限り2つの方法でしか使えない。
1つは特殊な霊装を施した服を着ることだが、もう1つは『とある石』を使用しなければならない方法。
だが『とある石』を使える者は限られてる。インデックスの中で確信に近い仮説が出来る
禁書(まさか!?)
アルティミシア「お、この豚の丸焼きは美味い!流石ジパングだな」
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