過去ログ - 少年「それが、僕の名前……」
1- 20
492: ◆Oco32c1Rxk[!nasu_res]
2013/11/17(日) 22:15:09.15 ID:nH/xLRMn0
>>491
俺のこと知らない?
知らないなら>>1様に聞いたら?



493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/17(日) 23:49:56.97 ID:I/CSmWAw0

ーーーー

ーー

以下略



494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/17(日) 23:50:26.54 ID:I/CSmWAw0


細部に渡る指摘の下、カイルは徐々に自身の目指す剣術を確立して往く。

未だ完成には程遠いが、方向が定まった事により『揺らぎ』が無くなった。
以下略



495: ◆tsRpeCzooQ
2013/11/17(日) 23:51:56.82 ID:I/CSmWAw0


教えたと言ってもあらゆる角度の居合いを浴びせ、その身に叩き込んだに過ぎない。

口で伝わるなら苦労は無い、身を以て知り、自ら生み出すより方法は無いのだ。
以下略



496: ◆tsRpeCzooQ
2013/11/17(日) 23:52:30.41 ID:I/CSmWAw0


だから気になった。

友が何の為に強くなりたいのか、何の為の強さなのか。
以下略



497: ◆tsRpeCzooQ
2013/11/17(日) 23:53:25.31 ID:I/CSmWAw0


次々に質問をぶつけるセム。特に最後の質問の答えに興味があった。

未だ抜け出せぬ自分と言う名の暗闇、其処から脱する手掛かりが欲しい。
以下略



498: ◆tsRpeCzooQ[saga]
2013/11/17(日) 23:54:31.44 ID:I/CSmWAw0


自分に恐怖する自分、悪夢を怖れる自分、カルセダの死神。

それは全て自分が作り出し、生み出した存在。
以下略



499: ◆tsRpeCzooQ
2013/11/17(日) 23:55:25.38 ID:I/CSmWAw0


カイル「うっし。じゃあ、そろそろ帰るか?」

セム「僕は少し残る。カイルは先に帰ってて」
以下略



500: ◆tsRpeCzooQ[saga]
2013/11/17(日) 23:56:28.74 ID:I/CSmWAw0


セム「(……上手く行きそう)」


以下略



501: ◆tsRpeCzooQ[saga]
2013/11/17(日) 23:57:09.11 ID:I/CSmWAw0


セム「(剣、いらないかな?)」


以下略



523Res/300.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice