11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 20:16:22.22 ID:0sNR06/jo
P「響って結構さびしがり屋でな」
P「音無さんや他の娘がいると楽しそうに喋ってたりするんだけど」
P「この間夜に事務所で俺と2人きりになった時があったんだけど、その時こう俺の近くに寄ってきて」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 20:18:31.93 ID:0sNR06/jo
P「うわ!その声は貴音か、びっくりしたー」
貴音「ふふ、申し訳ありません。2人があまりにも熱中して話していたもので、つい気配を消していました」
春香「し、四条さんはいつからそこに!?」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 20:20:47.33 ID:0sNR06/jo
貴音「どうしたのです、春香?いきなり大声を出して」
春香「えええ、あ、ちょっと待ってもらえますか、頭の整理が追いつかない…」
貴音「ええ、かまいませんよ」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 20:23:19.99 ID:0sNR06/jo
P「どうしたんだ春香、さっきから大声出して」
貴音「まだ頭の整理とやらが終わってないのでしょうか…?」
春香「落ち着けるわけないじゃないですか!」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 20:25:08.61 ID:0sNR06/jo
春香「この声は!?」
P「お、千早じゃないか、おはよう」
貴音「千早、おはようございます」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 20:27:14.54 ID:0sNR06/jo
千早「きゃっ、どうしたのよいきなり抱きついてきて」
春香「だって〜やっと私に味方してくれるような人が来てくれたんだもん」
千早「味方?なんのこと?」
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2013/10/12(土) 20:29:28.23 ID:0sNR06/jo
千早「ちょっと、春香?白目向いていったいどうしたというの?」
貴音「先ほどもこのようなことがありましたが、どうすれば良いのでしょうか…」
P「…まあ春香はとりあえず置いといて、千早」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 20:31:28.83 ID:0sNR06/jo
P「理由を聞かせてもらおうか」
千早「…お二人はMS(マスタースペシャル)シリーズはもちろんご存知ですよね」
貴音「勿論です。響や私が早く765プロに馴染めるように組んで頂いた企画ですね」
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2013/10/12(土) 20:33:54.73 ID:0sNR06/jo
千早「あの時私は我那覇さんの歌に対するこだわりを知ることができました」
千早「それだけじゃありません」
千早「収録が終わった後も色んなことを話し合いました」
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2013/10/12(土) 20:35:59.54 ID:0sNR06/jo
P「成程な」
貴音「千早と響との間にそんなことがあったのですか」
千早「そう思ってからいつも我那覇さんのことで頭がいっぱいですね」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 20:38:04.03 ID:0sNR06/jo
千早「いい機会ですから2人に言いたいことがあります」
P「へぇ、なんだ?」
千早「私が思うに2人は我那覇さんに甘すぎる気がします」
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