過去ログ - 浅倉威「プリキュアのアイちゃんと遊んでみた」【グロ注意】
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/12(土) 23:21:40.20 ID:w0h3bGLe0
地面へと叩きつけられ、アイちゃんは悲鳴をあげる。浅倉は笑いながら近づいてくる。
「マニャア、マナァ・・・!!」
ひたすらマナの名を叫ぶアイちゃんの声が浅倉をイラつかせた。
マナなどどうでも良い。彼が聞きたいのはイライラを解消させてくれる悲鳴だ。
あの心地よい悲鳴を聞くには、もっと別の方法が要る。
浅倉は、いきなりアイちゃんの右腕を持ち上げた。
恐怖に震えたアイちゃんの表情を見つめながら、視線を動かし、蛇のように舌なめずりする。その舌でアイちゃんの千切れた頬を舐め、血の味を口の中で転がす。
「きゅ、ぎゅぴぃ・・・」涎の不快感にアイちゃんは呻いた。気持ち悪い。そう思ってもこの男はやめてくれなかった。
頬を、唇を、おでこを舐め回す。アイちゃんの体中に嫌な電流が走った。
「はっははっ・・・、うめぇ」
浅倉は笑う。
次はどんな不快なことをされるのだろう。アイちゃんは不安と恐怖で頭が一杯になった。

ふと、ランスのことが彼女の頭に浮かんだ。
熊の姿をした黄色い妖精だ。彼女にとっては、「らんす〜」と語尾につける、生きたオモチャだった。そして、その耳はおいしかった。
あの耳をかじりたい。そうすれば気分もスッキリするのに・・・。彼女は思った。
その刹那、右の耳に激痛が走った。
「ぎゅ、ぎゅぴぃぃぃ!?」
アイちゃんは痛みの元を見ようと右を向こうとした。だができなかった。浅倉が耳に噛み付きながら左手で顔を押さえつけていたからだ。
「ぎゅぴ、ぎゅぴぃぃぃぃっっっ!!!」
アイちゃんは、嘗てランスにしていたことをそのまま浅倉にされていた。ただし、浅倉には歯があった。その歯は赤子の小さな耳を噛み千切り、喉の奥へと運び込んだ。
「ぎゅぴぃぃぃぃっ!! いただぁい! いだぁぁい!!!!」
アイちゃんはこれまでにない苦痛を感じ、叫んだ。
だが、その叫び声は浅倉以外には届かない。それでも無力な赤子には助けを求めることしかできなかった。


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